天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

視察 剣山・祖谷(1)

お盆休みのこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。 悪魔の温情により、地獄から霊魂が帰されることなんてないだろうと いつも思うのですが、世界各地の民族は故人の霊が元いた場所に戻って来たり、 自分の体に戻ろうとするということを、自然に信じていた…

毎日のマナ

今朝こんなことがありました。 最近更年期または加齢のために、とみに感じるようになってきた焦燥感ですが、 そのために漢方薬を飲んだり、サプリメントを飲んだり、 足のツボを押したり、体操したり、あれをやったりこれをやったり、 何とか治そうと四苦八…

地獄に落ちた人の証(3)

するとイエスが自分の体を引っ張るのを感じました。 彼は何も言わずにそこから私を引き上げ、降りて来たのと同じ速さで、 地獄から稲妻の速さで出して下さいました。 それは私の人生の中で、おそらく一番素晴らしい体験でした。 これを見ている皆さんにアド…

地獄に落ちた人の証(2)

サタンは地上に行ったり戻ったりしているのです。 その時彼は地獄にいたのかもしれません。 とにかく自分は地獄に落ちて、自分の顔を殴ったり引っ掻いたりして、 そこから抜け出そうとしました。それは私の魂の顔であって、 地上にいる時のような、肉体を伴…

地獄に落ちた人の証(1)

皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。 神様からの揺さぶり(?)も年を追うごとに強さを増してきて、 先週はついに全国版の大雨に拡大しましたね。 千年の都を誇るここ京都でも、桂川と鴨川が決壊寸前の所まで行きました。 神様を信じる人であれば誰しも…

安曇野のお船祭り

長野県安曇野市のお船祭り https://www.city.azumino.nagano.jp/site/mizumonogatari/2490.html 私の所で開いている集まりで、ある男性から 「日本の祭りで、ユダヤから来たということがはっきり分かる祭りはないか?」 と聞かれたことがありました。 「同祖…

君の名は・・・イエス

深夜にかけて今度は腹痛が起こり、鎮痛剤を飲んでゴロゴロしていたら 全然寝付けなくなったのでこれを書いています。 きっと人生で私のような目に遭っている女性は表面にあらわれてこないが、 この日本にもたくさんいるのだろう。 ところで、少し前に話題と…

焦燥感のゆくえ(3)

これを書いている時京都で大きめ・長めの余震がありました! 大阪北部地震の後、3~4日にわたって余震を感じており、 いつでも逃げ出せるように色々なものをボストンバッグにパッキングして 備えていました。風呂場にも満杯に水を張って断水にも備えてあり…

神の揺さぶり(3)

予想どおり今回も人工地震説が色々と出回っていますね。 イスラエル人が来日する度に地震が起こると、昔誰かが書いていたような。 今回もタイミング的にそうなりましたね。 私達が神様のことを忘れたり侮っていたりすると、その存在を思い出させるため 自然…

神の揺さぶり(2)

現在こちらでは雨が降っており、これから夜間にかけて大雨となる予報となっています。 熊本地震の時と似たような状況になってきたので、 これから更に大きな揺れが来るのではないかと少し心配しています。 熊本地震の時は最初の大きな揺れの後、2日後に本震…

神の揺さぶり(1)

「イスラエル人に告げて言え。 わたしがあなたがたに与えようとしている地に、あなたがたが入り、 収穫を刈り入れるときは、収穫の初穂の束を祭司のところに持って来る。 祭司は、あなたがたが受け入れられるために、その束を主に向かって揺り動かす。 祭司…

焦燥感のゆくえ(2)

今回は悪い霊のせいではないと思うと書きましたが、 このような症状を感じている時は、その可能性もありうると思います。 前にも書いたことがあるかもしれませんが、この頭にヘルメットをかぶった感じ、 以前勤めていた会社が新しいビルに移転した時にも経験…

焦燥感のゆくえ(1)

最近はひと月のうちでだいたい7~8割方調子が悪いので、 ちょっとした雲の晴れ間にこれを書くというパターンになってきました。 もうこのブログの店じまいも近いかな。 この1週間はひどい状態にありました。和歌山でも経験したような軽度の錯乱状態の よ…

偶像と私

あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。 あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。 上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、 地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。 それらを拝んではならない…

叔母の異言(4)

葬儀が終わり、いよいよ火葬の時となりました。 叔母は一人お棺の真ん前に立って、大きな声で異言で祈り始めました。 すごい迫力のその後ろ姿を見て、誰も何も言えませんでした。 一心に神様に向かって何か報告しているように見えました。 他でもない、神と…

叔母の異言(3)

「おばちゃん歌詞違う!」 と一瞬思いましたが、叔母の方を見やると、 涙を流しながら大声で異言で歌っている姿がありました。 叔母は異言を使えば、どんな讃美歌でも(それ以外の歌でも)メロディーに乗せて 歌えることができるのだと、以前言っていました…

叔母の異言(2)

叔父は真夜中の3時30分頃に、息をすーっと引き取ったそうです。 ジタバタと苦しんだ跡はありませんでした。 もしかしたら3時33分かもしれない、叔母のアパートの部屋番号が333だから。 どうでもいい話だが。 亡くなってから湯かんに来た人は、亡く…

叔母の異言(1)

律法にこう書いてあります。「『私は異なった舌により、異国の人のくちびるによってこの民に語るが、 彼らはなおわたしの言うことを聞き入れない。』と主は言われる。」 それで、異言は信者のためのしるしではなく、不信者のためのしるしです。 (コリント毅…

悲しきYOU TUBER

なんと1ヶ月以上もこれを放置していました・・・! 皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。 お一人様生活もかなり年期が入ってきた今日この頃ですが、 長い休みの時はできるだけ一人にならないように、友人に会ったり、 親戚を訪問した…

悪魔は本当にいるが、イエスが救われる(7)

私ははっきりとした心の状態でいたいと思っていました。 神の恩恵により、8年もの間ずっとその状態をキープしてきました。 完全に醒めた心の状態を保ってきました。 決して、再びその反対の状態に戻るように、何かをしようとすることはありませんでした。 …

悪魔は本当にいるが、イエスが救われる(6)

もっと学んでいくにつれ、聖書を読むと、神が私に触れて 私から悪魔が追い出されただけでなく、超自然的な鬱状態からの癒しが起こり、 新しい心が与えられたことが分かりました。 それはイエス・キリストによって再び生まれ変わった(ボーンアゲイン)という…

悪魔は本当にいるが、イエスが救われる(5)

祈りが終わった後で私は彼の手を離しました。 私はそこにショックなようなものを受けて座っていました。 なぜなら、長年背負いこんでいた鬱的な気分や重苦しい感じが、 全て去っていってしまったからです。 最初の方で話した心の穴、すなわち空虚感は満たさ…

悪魔は本当にいるが、イエスが救われる(4)

前にこの映画を映画館で見て気味悪いと思っていたので、 何でそれを選んだのか分かりませんでしたが、 彼はいいよ、見ようと言いました。 それを見ている間に、神の一撃をくらったような感じを受けました。 この映画は自分の人生に対してとても馴染みがある…

悪魔は本当にいるが、イエスが救われる(3)

21、22歳の時にこのようなことが起こっていたのですが、 幽霊につきまとわれたのは2年間でした。 2年目の最後に、私はとても破壊されてしまっていて、 自殺しようと強く思っていました。ただ死にたいと思っていました。 その悪魔が私を殺そうとしてい…

悪魔は本当にいるが、イエスが救われる(2)

強くあれ、雄々しくあれ、と神様は仰いましたが、 体や神経が弱いと悪い霊に攻撃されやすくなってしまうと思います。 この方を見ていて、攻撃されやすい人の典型的なタイプだと思いました。(自分もそう!) 神様に頼るのももちろんですが、同時に健康的に自…

悪魔は本当にいるが、イエスが救われる(1)

大量に舞う花粉のせいで苦しみの一夜が明けました。 いや~眼痛がひどかった。 花粉症の皆さん大丈夫でしょうか?これはもはや国民病、世界病?ですね。 そんな中聞いていたYOU TUBEの動画に、こんなのがありました。 よいお話しだと思ったので、またちょこ…

ロック音楽と悪霊

本当は悪霊とか地獄とかマイナスの言葉をあまり使いたくないのですが。 (ブログの名前にしっかりと入っているが・・・) 直近で、ある音楽が好きだと書いた後で思い直し、 ロックミュージック界のことを思い巡らせていました。 確かにその歌は、やるせない…

好きな音楽の話し(主の祈り)

レーナ・マリアさんが歌う主の祈り https://www.youtube.com/watch?v=wgBBUQssjXo 彼女は少年のような歌声が素敵な歌手ですね。 イエス様がこう祈りなさいと仰った言葉がそのまま歌になっています。 最後の「永遠に・・・」の所は腹の底からこみ上げるものが…

炎のおばちゃん(4)

付き合いが長くなってくると、最初はただの怖いおばちゃんだったのが、 よく観察してみると、素晴らしい部分がどんどん見え出してきました。 おばちゃんは自分のマンションの近くの部屋が家事になった時、 自分の飼い犬のことが心配なあまり、ボウボウと燃え…

悪霊化を防ぐために(3)

私の部屋に遊びにやって来た悪霊とおぼしきものは、何処から来たのだろうと思いました。 母が見た蜘蛛のお化けはもちろんのこと、青い光からも良くない印象を 受けたそうです。その話を聞いて、きっと京都にはそのような霊が うようよしているのだろうと思い…