天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

地獄に落ちた人の証(2)

サタンは地上に行ったり戻ったりしているのです。

その時彼は地獄にいたのかもしれません。

とにかく自分は地獄に落ちて、自分の顔を殴ったり引っ掻いたりして、

そこから抜け出そうとしました。それは私の魂の顔であって、

地上にいる時のような、肉体を伴ったものでないということは分かりますね。

地獄にいた時には、今まで経験したことのない恐ろしいまでの気分の暗さでした。

このようにお伝えするのは、地獄がどのようなものかを皆さんに

示そうとしているからです。あなたが人生の中で今までに

経験してきた最も酷い感情を例に取ってみて下さい。

地獄は永遠です。悲しいことにある人々は、その永遠に続くということを

やっていかなくてはならないのです。何故なら人間の魂は永遠に存在し続けるからです。

魂は天国に行くか、それとも地獄に行くかなのです。

私の話に戻りますが、これは本当のことなのです。

ある人はこのことを信じないかもしれませんが、私は心の底から起こったことを

お話ししているのです。

私は呪いの言葉を叫びながら、ここから出ることを考えていました。

「助けてくれ!助けてくれ!助けてくれ!」

とただ叫びました。しかし、何も起こらず私は自分がbawling(?)

のようになった気分がしました。

ただ一つ、自分がすることで考えられたのは、イエスに叫ぶことでした。

それが唯一地獄で持つことができた希望だったからでした。

私がクリスチャンになる前、人々から「イエスが救う」という用語を聞いていました。

しかし、本当にそれが意味することを理解してはいませんでした。

誰かが、「イエスが救う」と言っていることの背後にある完全な意味に

気づいていませんでした。

これは地獄にいる時に起こった最も良いことです。

私は力の限り、精いっぱいイエス!と叫びました。

なぜならそれが自分にできる全てのことだったからです。

地獄から抜け出したかったからです。

私がジーザスと言う途中で、「ジー・・・」と言うが早いが、

白い光の光線を見たのです。

皆さんも知っているように、主は既に私達の未来を知っているのです。

それが始まる前でさえ。

彼は私がそれを言おうとするのを知っていたのかもしれません。

それが現れた様子は素晴らしいことでした。

この光の光線は聖なる光で、ちょうど稲妻のような速さで彼は私の前にいました。

彼は白く光る服を着ておられました。

私はすぐに自分の罪深さ、喜び、驚きを感じました。

私は自分が悪い者で、自分が犯してきた汚れた罪のために、彼から顔を逸らし、

下を向き、恥じました.

彼をちらっと見ましたが、イエスの顔を見ることはできませんでした。

なぜならイエスの顔がとても輝いていたからです。

エスはとても聖いが、自分はとても深い闇の中におり、

エスの愛を経験したこともなく、何ができるだろうかと自分自身

考えていたからです。

(つづく)

I VISITED HELL AFTER A CARDIAC ARREST からの訳です
https://www.youtube.com/watch?v=Fvc43w_eBI4