天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

2023-01-01から1年間の記事一覧

空に話かける実験(3)

2ヶ月前位に、「嵐が来る、大雪が嫌だ」と母が言っていたので、 「自然への声かけは通じるよ。『神さまー、今まで勝手にしていましたー、ごめんなさーい』と嵐に向かって叫んだら、暴風雨が引っ込んでいくよ」 ということを言ったら、そんな非現実的なこと…

イエズス会とコロナパンデミック(3)

スティーブ・マシューズ:それであなたは少し入り込める情報があると言ったのですか?あなたは私の好奇心をそそりました。何を仰りたかったのですか? スチュアート・クイント:つい先日のことですが、これは文字通りフランスのマクロンについてです。まず第…

イエズス会とコロナパンデミック(2)

(トルドー首相:イエズス会系の大学出身。2018年に大麻合法化、LGBT法を積極支持) スティーブ・マシューズ:では次に、Berean Beaconが発表したいくつかの記事について少しお話ししたいと思います。これは、あなたとグレッグが書いたものです。Berean Beac…

イエズス会とコロナパンデミック(1)

ジェームズ・ジャパンさんのサイトからイエズス会とCOVIDパンデミックに関するラジオ番組の対談の記事です。 カナダのトルドー首相は不思議な人だと思っていました。彼は悪魔主義者のメンバーとして、ケヴィン・アネットさんの話にもしばしば出てくる名高い…

プロテスタントに入り込むイエズス会

(映像化されたアルベルト・リベラ氏のイエズス会での体験) Trailer Oficial: Série Alberto - Univer Vídeo - YouTube 新世界秩序のビジョンは実際はイエズス会の創作物です。それを認識しないと見当違いの所を探したり叩いたりして、いつまでたっても真実…

シオニズムーイエズス会の創作物

(イスラエル「建国の父」テオドール・ヘルツェル) (管理人) 「イエズス会の終末論が与える影響」シリーズの時にお世話になったジェームズ・ジャパンさんからの記事(YouTube番組の文字起こしをして下さっています)を再びご紹介します。ジェームズさんは…

ディスペンセーション主義ーイエズス会の創作物

(よくあるディスペンセーションのチャート) 【ディスペンセーション主義:神の人類に対する取り扱いの歴史(救済史)を七つの時期に分割する考え】 再びジェームズ・ジャパンさんの記事からです。ジェームズさんの記事を読むと終末論に対してイエズス会が…

サタンの偽造イスラエル(3)

(救世主を演じるトランプーネタニヤフと固い握手) 現代のイスラエルとシオニズムの巨大な詐欺 私はこの記事を、現在のイスラエルは悪魔のものだと読者に教えるために書いた。ジョン・ハギー、ジェームズ・モドリッシュ、パット・ロバートソン(その他何千…

サタンの偽造イスラエル(2)

(共産主義システム=ロスチャイルド主義のピラミッド) イスラエルは1948年、ロスチャイルド率いる銀行団によって再び地図に載った。ウィリアム・ガイ・カーの不朽の名著『PAWNS IN THE GAME』(邦題:闇の世界史)には、国際銀行カルテルの歴史と、彼らが1…

サタンの偽造イスラエル(1)

聖書に出て来る「イスラエル」と同じ場所に「イスラエル」という名前の国を創れば、人は聖書のイスラエルと同じだと錯覚してしまいます。単純なやり方ですが、敵ながらあっぱれな作戦ではないでしょうか。 現在のイスラエル国が、聖書で言うところの本当のイ…

今のイスラエルは本当に神の国? 旧約聖書アラビア半島説(5)

(イエスの本当の出身地?紅海に面したヒジャーズ地方の風景) 福音書の中で明らかにこの図式に当てはまらない唯一の要素は、マタイとルカのクリスマス物語(飼い葉桶での誕生、星、三賢者、天使、羊飼い)であり、これらはすべて古代エジプトのホルス物語/…

今のイスラエルは本当に神の国? 旧約聖書アラビア半島説(4)

(管理人) 問題を追求していくと、いつも研究的な内容の論文に突き当たり、内容が難しくても、いきおい紹介してしまいます。 以下より福音書の成り立ちの話になっていき、議論がもっと複雑になっていくので、イスラエルは神の国かという議論からはちょっと…

今のイスラエルは本当に神の国? 旧約聖書アラビア半島説(3)

(カマール・サリビの『聖書はアラビアから来た』のカバー) =================================== パウロはアラビアで何を発見したのか? パウロは、自分の旅について直接言及することはないので、彼が何を発見したかを多くの言葉で明らかにすることはあり…

今のイスラエルは本当に神の国? 旧約聖書アラビア半島説(2)

(赤い丸で囲われているのがアシール地方) (管理人) 話を分かり易くするため、このエッセイの前文の一部を要約したものを、「エルサレムの陰謀」のセクションの前に持ってきてみました。 意外にもパウロの話が出て来ますが、サリビ氏もこのエッセイを書い…

今のイスラエルは本当に神の国? 旧約聖書アラビア半島説(1)

(アシールの首都ジャラシュで発見された3000年前の遺跡) 11日にエリエナイさんの預言が更新されていましたね。自分達が今終わりの日のどのポイントにいるかを、神様からの直接の言葉で聞くことができるので確信が持てます。神様の言葉は厳しくて、相変わら…

遠視者の見た「神の箱」(3)

(参考となる聖書箇所:管理人) 預言者(エレミヤ)は彼に与えられた託宣に従って、幕屋と契約の箱を携えて山へ出かけたという。モーセが神から約束の地を示された所である。 そこに到着したエレミヤは、人の住むことのできる洞穴を見つけ、そこに幕屋と契約…

遠視者の見た「神の箱」(2)

(英語版『スターゲイト』: Psychic Warrior) 「オーケイ、じゃあこうしてくれ。振動が少なくて、それを見ることができるかもしれない時間へ移動するんだ」 (略)時間の流れを移動することに意識を集中し、目を閉じた。眩暈がしてきた。これは移動速度のは…

遠視者の見た「神の箱」(1)

(ディビッド・モアハウス) お盆に読んだ本のことを今さらながら書きます。 「ディヴィッド・モアハウス」の「スターゲイト」という本についてです。これはCIAの秘密プロジェクトであった遠視(リモートビューイング)を利用した諜報訓練の話です。内容…

「昴」ー旅する宇宙人

(ガンダムの「ザク」のようにも見える宇宙飛行士風の土偶:根室市) 「昴」 作詞・作曲 谷村新司 目を閉じて何も見えず哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より他に見えるものはなし ああ砕け散る宿命の星たちよせめて密やかにこの身を照らせよ 我は行く …

パウロの手紙は誰が書いた?(4)

先の二つの文章が研究的でアウトラインが分かりにくかったので、さらにダメ押しで分かりやすいものを探してみました。「贋作」と訳されていますが、用語的には「疑似書簡」位にした方がいいのかもしれません。 --------------------------------------------…

パウロの手紙は誰が書いた?(3)

では誰なのか? J.A.T.ロビンソン(1919-1983)は1976年の著書『聖書の再定義』の中で、ヘブル人への手紙の著者についてこう述べている、 「使徒[パウロ]の外套は、部分的にはこの著者自身に降りかかっている。パウロは、自分たちの指導者よりも優れた司牧…

パウロの手紙は誰が書いた?(2)

(パピルスに書かれた「ヘブライ人への手紙」) より複眼的に見ることができるように他の人のエッセイも探してみました。神学に詳しい方は既に知っている情報なのかもしれませんが、一般信徒にとっては少々マニアックな話です。興味のある方は読んでみて下さ…

パウロの手紙は誰が書いた?(1)

(パウロ書簡の"筆者"に関する研究例) ようやく奈落の底から這い上がってこれたので、ブログを更新する気力が出てきました。 この命題について、前々からとり組もうと思っていましたが、どうしてそのように思ったのかというと、イエス様(父なる神様?)は…

酒鬼薔薇聖斗事件は冤罪(3)

(今もなおA少年が犯人だとの前提に立ち続けるメディア) こちらにA少年のクラスメートだった「C少年」に関して優れた考察が書かれていました。酒鬼薔薇聖斗は少年Aではない…と思う。(9)【親友はサイコパス?】 竹中半兵衛 A少年は事件が起きる1年位…

酒鬼薔薇聖斗事件は冤罪(2)

(犯行声明文が入っていた封筒。エアメールと同じように、最初に宛名、次に住所が書かれている) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- A.「三年生になって」 三年生にな…

北海道知事 頭を獅子に噛まれる

「雹は嘘の避け所を一掃し、隠れ家を水が押し流す」(エリエナイさんの6月1日の預言より)終わりの日の預言,現代の預言 一昨日面白いものを見ました。「道議会コンサート」というものが北海道議会の有志によって定期的に催されており、今回昼休みの時間帯に…

酒鬼薔薇聖斗事件は冤罪(1)

さあゲームの始まりです愚鈍な警察諸君ボクを止めてみたまえボクは殺しが愉快でたまらない人の死が見たくて見たくてしょうがない汚い野菜共には死の制裁を積年の大怨に流血の裁きをSHOOL KILLER学校殺死の酒鬼薔薇 (第一犯行声明文) (※中国語の表現では以…

「荒らす者」が襲ってくる(4)

(1回目) (2回目) (上下をよく見比べてみて下さい。上が男性的な骨格で、下が女性的な骨格に見えないでしょうか?) この直前の「空に話かける実験」の記事の中身がいきなり消えてしまいました。どうも無意識に消してしまったようです。Rのことをあま…

「荒らす者」が襲ってくる(3)

ススキノの首持ち去り事件の報道、どんどんおかしな方向に進んでいますね。警察発表とメディア報道の奇妙さに拍車がかかり、子ども騙しの感すら漂っています。さすがに皆も何か変だと気づき始めるレベルではないでしょうか。 容疑者の祖父の自分の孫に対する…

イエス・キリストを信じたラビの話(3)

スコットランドのエジンバラで、コーンはバークレイ教会の人々に心から歓迎された。というのも、彼の前途にはもう一つの戦いが待ち受けており、克服すべきもう一つの敵がいた。洗礼を受ける日が近づくにつれ、彼は人生における最高の試練に直面しなければな…