天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

好きな音楽の話し 「HA HEE」

「HA HEE」The Kiffness The Kiffness x Chai Kichi - Ha Hee (Singing Cat Song) - YouTube かなり久しぶりのこのコーナー。 「竜とそばかすの姫」以来かもしれません。 深遠かつ面白すぎる曲を見つけました。 動物の動画ばかり見ていたので、AIがおすすめ…

偽預言者の巣窟 「プロフェシークラブ」(2)

(ヘンリー・グルーバー) 昔、自分が尊敬するK牧師がこの人物のことを褒めて、底抜けに明るく愛すべきキャラクターだ、クリスチャンはこうあらねばならないと言っていました。 この人物は「歩く預言者」と称されており、来日した際には神社仏閣に行き、その…

偽預言者の巣窟 「プロフェシークラブ」(1)

(プロフェシークラブで話すビル・シュノベレン) 「プロフェシークラブ(預言クラブ)」とはまたふざけた名前です。ここに出て来る者達は揃いも揃って偽預言者ばかりです。預言者級の人であれば聖霊の注ぎを強く受けているはずで、額に強い光を宿しているは…

偽教師の巣窟カルバリーチャペル(4)

(トランプ氏に熱狂する人々) 前回に引き続き、アメリカ人クリスチャンのQ &Aスレッドでの 「誰かカルバリーチャペルでの経験がある人はいますか?彼らは公式にカルトのカテゴリーに入っていませんが、間違いなくカルトの性格をいくつか持っています。」 と…

偽教師の巣窟カルバリーチャペル(3)

(チャック・スミス) 「カルバリーチャペルの起源は1965 年にフォースクエア教会のチャック・スミス牧師が25 人のメンバーとともに、カルバリー チャペル コスタ メサ(カリフォルニア)を設立したことにある。1968 年にフォースクエア教会から離脱。」(Wiki…

偽教師の巣窟カルバリーチャペル(2)

(フロリダ州にあるカルバリー チャペル フォート ローダーデール 。礼拝には2万人以上が出席(2014年調べ)) フリスビーは福音派の伝道師として機能すると同時に、伝道活動をする前、そして伝道活動中、プライベートではゲイとして交際していた。このこと…

偽教師の巣窟カルバリーチャペル(1)

(カルバリーチャペル ハーバー主任牧師ジョー・ぺディック(右):目の周りのクマに注目) まだ生きておりました。いつもの体調の悪さから暫く書くのを放りなげていました。聖霊もサーっと引いて行ったような感じもあり、もう色々とポンコツです。また少し…

空に話かける実験(4)

(図1)1月7日18時の時点 (図2)1月8日01時の時点 北海道地方の過去の雨雲レーダー(2024年01月07日) - 日本気象協会 tenki.jp ここ2、3年で雨雲レーダーを見ることを覚えて、よくチェックするようになったのですが、先日面白い発見をしました。 7日…

新年戦いの幕開け(2)

(消えかかる大きな虹。もっとはっきりと出ていました) 既に日の出の時間になっていましたが、目の前にでーんと居座った3筋の巨大な横長の雲が、せっかく上った太陽の光を遮っていました。人々の目の前に立ちはだかるこれらの雲が、フェリーと同じ進行方向…

新年戦いの幕開け(1)

(フェリー内から見た初日の出) 新しい年が明けました。能登半島と羽田の飛行機が敵の攻撃に遭ってしまいましたね。このことは日本全体を震撼させたのではないでしょうか。亡くなられた方々の魂に哀悼の意を表すると共に、現在被災されている方々には速やか…

空に話かける実験(3)

2ヶ月前位に、「嵐が来る、大雪が嫌だ」と母が言っていたので、 「自然への声かけは通じるよ。『神さまー、今まで勝手にしていましたー、ごめんなさーい』と嵐に向かって叫んだら、暴風雨が引っ込んでいくよ」 ということを言ったら、そんな非現実的なこと…

イエズス会とコロナパンデミック(3)

スティーブ・マシューズ:それであなたは少し入り込める情報があると言ったのですか?あなたは私の好奇心をそそりました。何を仰りたかったのですか? スチュアート・クイント:つい先日のことですが、これは文字通りフランスのマクロンについてです。まず第…

イエズス会とコロナパンデミック(2)

(トルドー首相:イエズス会系の大学出身。2018年に大麻合法化、LGBT法を積極支持) スティーブ・マシューズ:では次に、Berean Beaconが発表したいくつかの記事について少しお話ししたいと思います。これは、あなたとグレッグが書いたものです。Berean Beac…

イエズス会とコロナパンデミック(1)

ジェームズ・ジャパンさんのサイトからイエズス会とCOVIDパンデミックに関するラジオ番組の対談の記事です。 カナダのトルドー首相は不思議な人だと思っていました。彼は悪魔主義者のメンバーとして、ケヴィン・アネットさんの話にもしばしば出てくる名高い…

プロテスタントに入り込むイエズス会

(映像化されたアルベルト・リベラ氏のイエズス会での体験) Trailer Oficial: Série Alberto - Univer Vídeo - YouTube 新世界秩序のビジョンは実際はイエズス会の創作物です。それを認識しないと見当違いの所を探したり叩いたりして、いつまでたっても真実…

シオニズムーイエズス会の創作物

(イスラエル「建国の父」テオドール・ヘルツェル) (管理人) 「イエズス会の終末論が与える影響」シリーズの時にお世話になったジェームズ・ジャパンさんからの記事(YouTube番組の文字起こしをして下さっています)を再びご紹介します。ジェームズさんは…

ディスペンセーション主義ーイエズス会の創作物

(よくあるディスペンセーションのチャート) 【ディスペンセーション主義:神の人類に対する取り扱いの歴史(救済史)を七つの時期に分割する考え】 再びジェームズ・ジャパンさんの記事からです。ジェームズさんの記事を読むと終末論に対してイエズス会が…

サタンの偽造イスラエル(3)

(救世主を演じるトランプーネタニヤフと固い握手) 現代のイスラエルとシオニズムの巨大な詐欺 私はこの記事を、現在のイスラエルは悪魔のものだと読者に教えるために書いた。ジョン・ハギー、ジェームズ・モドリッシュ、パット・ロバートソン(その他何千…

サタンの偽造イスラエル(2)

(共産主義システム=ロスチャイルド主義のピラミッド) イスラエルは1948年、ロスチャイルド率いる銀行団によって再び地図に載った。ウィリアム・ガイ・カーの不朽の名著『PAWNS IN THE GAME』(邦題:闇の世界史)には、国際銀行カルテルの歴史と、彼らが1…

サタンの偽造イスラエル(1)

聖書に出て来る「イスラエル」と同じ場所に「イスラエル」という名前の国を創れば、人は聖書のイスラエルと同じだと錯覚してしまいます。単純なやり方ですが、敵ながらあっぱれな作戦ではないでしょうか。 現在のイスラエル国が、聖書で言うところの本当のイ…

今のイスラエルは本当に神の国? 旧約聖書アラビア半島説(5)

(イエスの本当の出身地?紅海に面したヒジャーズ地方の風景) 福音書の中で明らかにこの図式に当てはまらない唯一の要素は、マタイとルカのクリスマス物語(飼い葉桶での誕生、星、三賢者、天使、羊飼い)であり、これらはすべて古代エジプトのホルス物語/…

今のイスラエルは本当に神の国? 旧約聖書アラビア半島説(4)

(管理人) 問題を追求していくと、いつも研究的な内容の論文に突き当たり、内容が難しくても、いきおい紹介してしまいます。 以下より福音書の成り立ちの話になっていき、議論がもっと複雑になっていくので、イスラエルは神の国かという議論からはちょっと…

今のイスラエルは本当に神の国? 旧約聖書アラビア半島説(3)

(カマール・サリビの『聖書はアラビアから来た』のカバー) =================================== パウロはアラビアで何を発見したのか? パウロは、自分の旅について直接言及することはないので、彼が何を発見したかを多くの言葉で明らかにすることはあり…

今のイスラエルは本当に神の国? 旧約聖書アラビア半島説(2)

(赤い丸で囲われているのがアシール地方) (管理人) 話を分かり易くするため、このエッセイの前文の一部を要約したものを、「エルサレムの陰謀」のセクションの前に持ってきてみました。 意外にもパウロの話が出て来ますが、サリビ氏もこのエッセイを書い…

今のイスラエルは本当に神の国? 旧約聖書アラビア半島説(1)

(アシールの首都ジャラシュで発見された3000年前の遺跡) 11日にエリエナイさんの預言が更新されていましたね。自分達が今終わりの日のどのポイントにいるかを、神様からの直接の言葉で聞くことができるので確信が持てます。神様の言葉は厳しくて、相変わら…

遠視者の見た「神の箱」(3)

(参考となる聖書箇所:管理人) 預言者(エレミヤ)は彼に与えられた託宣に従って、幕屋と契約の箱を携えて山へ出かけたという。モーセが神から約束の地を示された所である。 そこに到着したエレミヤは、人の住むことのできる洞穴を見つけ、そこに幕屋と契約…

遠視者の見た「神の箱」(2)

(英語版『スターゲイト』: Psychic Warrior) 「オーケイ、じゃあこうしてくれ。振動が少なくて、それを見ることができるかもしれない時間へ移動するんだ」 (略)時間の流れを移動することに意識を集中し、目を閉じた。眩暈がしてきた。これは移動速度のは…

遠視者の見た「神の箱」(1)

(ディビッド・モアハウス) お盆に読んだ本のことを今さらながら書きます。 「ディヴィッド・モアハウス」の「スターゲイト」という本についてです。これはCIAの秘密プロジェクトであった遠視(リモートビューイング)を利用した諜報訓練の話です。内容…

「昴」ー旅する宇宙人

(ガンダムの「ザク」のようにも見える宇宙飛行士風の土偶:根室市) 「昴」 作詞・作曲 谷村新司 目を閉じて何も見えず哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より他に見えるものはなし ああ砕け散る宿命の星たちよせめて密やかにこの身を照らせよ 我は行く …

パウロの手紙は誰が書いた?(4)

先の二つの文章が研究的でアウトラインが分かりにくかったので、さらにダメ押しで分かりやすいものを探してみました。「贋作」と訳されていますが、用語的には「疑似書簡」位にした方がいいのかもしれません。 --------------------------------------------…