天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

2022-01-01から1年間の記事一覧

サッカーの疑惑(2)

「彼らは‥‥嘲られていることに気づかない」by エレミヤ 先日のサッカーのワールドカップの試合で、日本の監督の発する雰囲気と試合運びのやり方におかしなものを感じたので、過去のスポーツ専門サイトやサッカーファンの評、新聞・雑誌の記事、ツィッターで…

偽預言者の偽預言(10)

彼女が次に言うことは、誰が、そして何が働いているのかを確認するものだ。 “今後5、6年の間に 私は、キリスト教、仏教、ニューエイジ、アメリカンインディアン、そして他の人の旅に関するあらゆるスピリチュアルな本を読みました。何か学べそうな本があれば…

偽預言者の偽預言(9)

ニューカークはさらに自分の過去をこう語る。 “この体験にもかかわらず、私の周囲は多くの点で殺伐としていました。私はお金も仕事もありませんでしたが、お金で買えないもの、つまり奇跡を与えられました。” “数日後、近所の人に「眠れないんです」と言った…

偽預言者の偽預言(8)

彼女の人生経験が彼女の啓示を形作り、私たちが読むものの多くは、彼女が経験したことの感情の不協和音に聞こえる。彼女は1981年から免疫力が低下し、発熱、ひどい関節炎、発疹、発作、その他の病気にかかりやすくなったと書いている。また、アルコール依存…

偽預言者の偽預言(7)

(管理人) 前回までは文章が冗長で、少々飽きが来たかもしれませんが、次はニューカークによる偽携挙の'"預言"について論じた部分です。 念のため、管理人はそもそも携挙は起こらないという考えに立っています。イエス様ご自身がパウロを偽者として断じてお…

偽預言者の偽預言(6)

“今、私が与えるものはすべて、思いがけないものである。しかし、そう遠くないうちに、多くの人が天国への旅を手に入れ、それは永遠に彼らを変えるだろう!そして、彼らは天国で最初の結婚式を見ることになる。私の選んだ娘、リンダ・ニューカーク、黙示録12…

偽預言者の偽預言(5)

144,000 黙示録7章に登場する封印された「144,000人」について。 「確かに、これらの人々は間もなくこの素晴らしい出来事のために神の御座の前に立つでしょう! この固い結び目には、救い主との結婚と、新しいDNAを持つ超自然的な肉体の獲得も含まれるのでし…

サッカーの疑惑(1)

これはサッカーに関する知識がほとんどない、単なる自分の勘の話をメモしたものです。 サッカーのワールドカップで、強豪のドイツ、スペインを破り、歴史的な展開になっているということだったので、せっかくだから日本×クロアチア戦を見てみようと、深夜に…

偽預言者の偽預言(4)

彼女はカルマ/生まれ変わりを肯定し、自分が聖書の人物の生まれ変わりであると信じている。 リンダ・ニューカークは、1997年7月3日の預言の中で、次のように言っている。 “子よ、かつてそれ(生まれ変わり)は定期的に語られ、すべての使徒の間で最も確実に…

偽預言者の偽預言(3)

次に、キリスト教の異端や偽りの教えを警告するサイト「Let us Reason 」に掲載されている、リンダ・ニューカークの偽預言について詳細に検証している記事をご紹介します。長くなりますが、今後も次々と出現すると思われる同様の偽使徒・偽預言者の見分けの…

偽預言者の偽預言(2)

(管理人) このような見分けはいつも勘が先立つものですが、後から根拠となるものを探して、補強作業をするようにしているので、この人物の場合も同じようにしてみました。 以下は、個人的にリンダ・ニューカークを知る、ある教会の指導者が書いたものです…

偽預言者の偽預言(1)

学生の時、友人の冗談をよく真に受けて、「●●ちゃんは騙されやすいねー」と言われたものでした。深く考えるのが苦手で、あまり注意深い人間とは言えず、騙されやすいのは今でも変わりないと思います。仕事をしていてもミスが多いと感じますし、「もっと思慮…

ニガヨモギ(2)

今日はどうも自分の方の喉がイガイガしてきたので、味が穏やかなヨモギ茶ではなく、鋭い苦みのあるワームウッド(ニガヨモギ)の方を飲んでみました。確かに苦く、飲むのがおっくうになります。ですが、喉のイガイガが瞬間的に緩和されるのを感じ、こちらの…

ニガヨモギ(1)

(ニガヨモギ/ワームウッド 学名 アルテミシア アブサンシウム) 今週の日曜日、ついに同居家族(妹)がコロナに感染しました。今日は発症してから4日目です。急性期には、例のガラスの破片を飲み込んだような痛み(本人は喉だけ十字架に磔にされたような…

家庭礼拝のこと

以前から、家で行っている礼拝の日を、ローマ・カトリックが定めた日曜日から、ユダヤ教で伝統的に行なわれていた土曜日に変えたいと思っていました。今年に入ってからそれを周りに提案すると、特に反対されなかったので、遂に決行することができました。元…

ネフィリムと終末(6)

(秘教主義的で意味ありげなウィリアム・ブレイクの作品) さらにネフィリムに関するザカリーさんの記事を見つけたので、下にご紹介します。(改行と太字の強調を入れました) ---------------------------------------------------------------------------…

ネフィリムと終末(5)

ダビデとその部下は巨人を仕留める(第二サムエル21章、第一歴代誌20章) ゴリアテに加えて、ダビデとその部下は、他の4人の巨人-すべてガトの巨人-を殺しました。 . . . 巨人の子孫の一人イシュビベノブは、その槍の重さが青銅三百シェケルもあり、新しい剣…

ネフィリムと終末(4)

ヨシュアとカレブはアナキムを追い出す (Joshua 11; 14-15) ヨシュアの指導でカナンの地に入ったイスラエルは、40年前に民数記13章の斥候が恐れていたアナキムに立ち向かわなければなりませんでした。ヨシュアには強い勇気が必要でしたが、ヤハウェが彼らの…

ネフィリムと終末(3)

(出エジプト時代BC1446年あたりのカナンの地) 創世記6:4には、ネフィリムが後の時代に地上にいたと書いてあります。 「ネフィリムはそのころ地上にいたが、その後にもいた。」 この「その後」は、おそらく大洪水の後だと思われます。民数記13:33はネフィリ…

ネフィリムと終末(2)

ネフィリムのことがネット上で人口に膾炙していると書きましたが、You Tubeで動画になっているのをよく見掛けていたのですが、WebやTwitter上ではそんなに流布していませんね。体感的に勝手にそう感じていたのですが、噓を書いた・・・。ネフィリムと恐竜に…

ネフィリムと終末(1)

月に1~2度起こる個人的な終末の沙汰が終わり、やっとここに戻って参りました。このグチャり感。「わが道を歩む者らは、無駄に労することもなく‥‥」という神様の言葉とは、いかにほど遠い人生を送っているかが分かる。 最近は大分(ネット上では)人口に膾…

チャールズ国王と儀式殺人の新目撃証言

ケヴィンさんの所に、新たな目撃証言が寄せられたようです。イギリスのチャールズ国王が皇太子だった時代に、両親のエリザベス女王とフィリップ王配と共に、カナダのインディアン寄宿舎学校を訪問しましたが、その際の目撃証言と、イギリスのウェールズにお…

「イナゴ」は額に神の刻印のない者を襲う

黙示録に出てくる、人を苦しめる「イナゴ」のことを、文字どおり昆虫のイナゴだと思っていました。しかし、エリエナイさんの預言の言葉を読んでいて、これって霊的な人間を悩ます存在のことを言っているのではないかと、やっと思い始めました。その言葉は以…

大患難時代

タイトルで釣った感がありますが、残念ながら今回は大患難に関する自分の考察です。 キリスト教会に行っていた時に、周りのクリスチャンたちが、皆何気にすごい経験をした人たちばかりだということに気づきました。親に捨てられたとか、女郎屋(今は何と言う…

悪者の裁き

エリエナイさんのHPを見たら、新しい預言が追加されていました。 その者らは、自ら作った穴に沈み、おのが仕掛けた網に足を取られる。 わたしが自らを顕わして裁きを行い、不法者は自分の両手の仕業に捕えられる。 神に逆らう者は冥界(よみ)に戻れ、神を忘…

竹中平蔵が逮捕間近?

ジャーナリストの佐藤章さんの得た情報によると、東京五輪関係の汚職逮捕リストには、現在50人の名前が上がっているようです。その中に竹中平蔵氏も含まれているとのこと。安倍元首相が亡くなることにより、「安倍のフタ」が外れ、抑えつけられていた東京…

チャールズ国王に出廷命令

今から58年前、カナダのブリティッシュ・コロンビア州のカムループスにある、原住民寄宿舎学校で起こった10人の原住民の生徒が虐殺された事件において、エリザベス女王、フィリップ王配と共にチャールズが関与していたとされる件で、国際コモンロー裁判…

【再掲】教皇制の廃止宣言(2)

(ケヴィンさんへのインタビュー) ITCCS独占レポート - 2014年4月25日コモンローニュースサービス(CNS)を通じて発信 マーストリヒトとローマ 昨年の復活祭の日曜日、マルティン・ルターが九十五箇条の論題を掲示したのと同様の行動で、イタリア国外最古の…

【再掲】教皇制の廃止宣言(1)

オランダのマーストリヒトで8年前に行われた、この歴史的な宣言についてご紹介します。 ここでは4年前にも記事にしましたが、今回、その時に行われたケヴィンさんへのインタビュー記事を見つけたので、それもくっつけて、ブラッシュアップしたものをご紹介し…

エリザベスに贈る言葉

亡くなった英国のエリザベス女王に贈る、ケヴィン・アネットさんからのメッセージがメールで届きました。 以前にも「我々は彼らの表玄関を蹴っている」と言われていましたが、今回もケヴィンさんの痛烈な断頭台ジョーク(?)が冴え渡っています。明後日11…