天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

明治天皇のこと(2)(ダビデの末裔?)

「国のため いのちをすてし もののふの 魂や鏡に いまうつるらむ」(明治天皇御製) 明治天皇は生涯に10万首もの歌を詠んだそうです。 前に2万首と書いたのですが、10万首の誤りでした。 これってすごくないですか? 明治天皇は和歌の天才だったということで…

神様と心の渇き

「あなた方は渇いて骨のようである」 http://www.geocities.jp/ou7540jp/yo35.html 前に「ヘルプミー」という歌の歌詞を紹介したことがありましたが、覚えている方いらっしゃいますでしょうか? 生活が満たされて、楽しみもあり、幸せな毎日のはずなのに、心…

聞く耳(4)

聞くことの効能といいましたが、自分は人の話を聞きすぎてしまう傾向にあり、自分の話は誰が聞いてくれるのだろう、と時々思います。 今まで自分以上の熱心さをもって、私の話を聞いてくれる人に会ったことがない(笑) もしそんな人がいたら、自分の人生投げ…

聞く耳(3)

「聞く耳のある者は聞くがよい」 とイエス様はおっしゃいました。信仰は聞くことから始まると聖書にあります。 信じることと聞くことが密接に関係するならば、静かに聞けない人は、信じることも難しいということになるのではないでしょうか。 聞いていると錯…

聞く耳(2)

イエス様がどういうお方だったのかと想像すると、口数の少ない、とても静かな、しかしエネルギーに満ちたお方のような気がします。 雄弁になられたのは、天の真理を語る時のみだったことでしょう。 神様に知られており、天地万物を創られたお方なので、わざ…

聞く耳(1)

屋根裏生活が始まって、本日13日目。 めっちゃ天井と壁の裏から、小動物が走り回る音が聞こえております。 足の話の次は耳の話。 よく皆自分のことばかり話したがるなあと思います。 辛辣に言えば、無制限に流れ出る女性の無駄口は、排水口のようだと感じ…

足のはなし

天岩戸で足がしびれたことを思い起こしていたら、 20年前位に、ひどく鬱っぽくなっていた時のことを思い出しました。 あるショッキングなことがあって、それがきっかけとなって鬱状態へと 落ちて行ったのですが、その後何年もその状態を引きずりました。 そ…

不思議なおじさん(3)

あまり自分に近づいてこられるのも何なので、これ読んで下さいと、人からもらったクリスチャン夫婦の証の本をあげたりしました。 その後もそっけなくし続けていると、今度は 「あんたが行っている教会の看板見てきたぞ」 と言い出しました。 そこまでするな…

不思議なおじさん(2)

「あんたクリスチャンか!」 「京都でAさんという牧師に世話になったぞ。神様とか聖書について、色々失礼な質問もしたが、答えてくれたぞ。」 と聞いてもいないのに、色々言ってきました。 聞けばおじさん、子供の頃に教会学校に出入りしていたそうです。 …

不思議なおじさん(1)

最近東京方面で、小人のおじさんを見た!という人が多数出没しているみたいですね。 関係ないけど。 今回は普通の人間の話です。 和歌山にいた時、公務員の仕事を一年だけやったんですが、その時に不思議なおじさんと出会いました。 外国人ともすぐ友達にな…

2015波乱の幕開け(2)

前回と同様、やる気なさげな若い警官がきて、あたりさわりのない聞き取りを行い、こちらの言うことにも大した反応を示さず、さらっと帰って行ってしまいました。 もしかしたら殺されかねない女性を目の前にして、何とも冷淡ではありませんか。 奴は警察の気…

2015波乱の幕開け

明けましておめでとうございます。 年末に「日本の行く末を静観します」なんて格好いいこと書いておいて、自分の年始は波乱の幕開けとなってしまいました。 携帯からも記事を投稿できると分かったので、教会の信者さんがやっている、パン屋さんの二階の屋根…