天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

The GODFATHERS(教父達)(13)

サタンは、バール崇拝からローマ・カトリック組織を形成するのに素早く動いた。 彼は何百万人もの人々を地獄へ投げ込むために、より辛辣な犠牲を発明するよう気を付けた。これは未だに今日でも起こっていることなのだ! サタンはユダヤと異国の宗教儀式を組…

The GODFATHERS(教父達)(12)

それでイエスは3つの理由のために地球へ来られた。 1:私達を天国へと行かせる道を作る。(へブル9章12、24、28節)私達の罪は彼の愛の代償として許され得る。(ローマ美と5章5、8節) 2:宗教システムの形をとる闇の働きを破壊する。(第一ヨハネ3章8節)…

The GODFATHERS(教父達)(11)

リベラ博士はこう説明する。 彼がイエズス会の究極の誓いの下にあった時、ヴァチカンとアメリカ合衆国の間の政教条約を交わす準備として、エキュメニカル運動が見事プロテスタント信仰を駆追した時、世界中のイエズス会士に秘密のサインが与えられるであろう…

The GODFATHERS(教父達)(10)

ドイツは1945年5月8日に降伏した。ヨーロッパは荒廃していた。黙示録17章の大淫婦に再び問題が起こった。 その子供達の一人(ナチ党)(教皇ピウス12世がバックに付いていた)が地に落ちたのだ。他の子供(共産主義)(ヴァチカンが嫌っていたの)が、勝利を…

The GODFATHERS(教父達)(9)

ドイツの諜報部、あるいはゲシュタポは、ハインリッヒ・ヒムラーによって組織されていたが、イエズス会の制度の原則に沿ってのものだった。 ヒトラーは彼の友人にこう言っている。 ヒトラー:「ヒムラーは我らのイグナティウス・ロヨラのようだ。」 多くのロ…

The GODFATHERS(教父達)(8)

これらのカトリックのエージェントは、プロテスタントのふりをして、公にユダヤ人を非難し、彼らを死の収容所へと移送させるため、ゲシュタポへと追いやった。 エージェント:「ユダヤ人がいるぞ!彼を捕まえろ!」 ユダヤ人:「主よ!プロテスタントは我々…

霊の系統

錦織選手残念でしたね。 でも今回のことは彼にとってすごく教訓となったのではないでしょうか。 スポーツ選手の結果が失敗に終わって、再び立ち直っていくというプロセスがすごいと思います。 すごいエネルギーを使いますよね。 錦織選手、きっと更にパワー…

The GODFATHERS(教父達)(7)

1923年までにはドイツは混乱していた。インフレが天文学的となり、紙幣は役立たずとなった。ドイツの人々は全ての死と悲惨を伴う戦争で病んでいた。彼らは皇帝を全てのことで非難し、彼と政府を座から引きずり下ろした。共産主義者は乗っ取りをかけて戦って…

錦織選手とマイケル・チャン

スポーツ嫌いな私にしては珍しい話題ですが、 錦織圭選手が全米オープン決勝戦まで進みましたね! 男子は女子より何でも弱い(失礼!)のかなと思っていましたが、 錦織選手の今回の躍進はすごいですね。 彼はもともと天才肌だったみたいで、周囲からすごく…

The GODFATHERS(教父達)(6)

リベラ:「私達はこれらの学課でヴァチカンの途方もない財産によって、世界の経済を揺さぶることができるのだと教えられた。ヴァチカンは計画された不景気によって、国々をひざまずかせてきた。」 ティム:「アメリカ合衆国さえもですか?」 リベラ:「もち…

The GODFATHERS(教父達)(5)

レーニンはロシアでの革命が始まったというニュースを聞いた時スイスにいた。 彼らの敵を倒すのにその革命を助けるため、ドイツの司令部その他は秘かにレーニンと革命家達をドイツを経由して輸送するために、秘かに準備していた。 1917年4月、レーニンとその…

アルベルト・リベラのシリーズについて

前からアルベルト・リベラシリーズの翻訳したものを、 書庫の機能を使って整理したいなと思っていたのですが、今日やっとすることができました。 このブログの右の方にまとめて表示しています。 「DOUBLE CROSS」「ALBERTO」「THE FORCE」「THE GODFATHERS(…

The GODFATHERS(教父達)(4)

1900年代の前半、フランスはそれをヴァチカンの目の前で本当に吹き飛ばしてしまった。フランスは政治的な協定を、ロシアの皇帝以外とは結ばなかった。教皇とイエズス会は激怒した。 フランスはカトリックの王を見限り共和国となって以降、彼らのリストに入れ…

The GODFATHERS(教父達)(3)

かの有名な「シオンの議定書」は、ユダヤ人を陥れるため、イエズス会の指導で作られたものだったんですね。 コンスタンティヌス帝が退位した時、彼はローマの司教にSumo Maximus Pontifoxという称号を与え、教皇とした。コンスタンティヌス帝はA.D.330年にト…

The GODFATHERS(教父達)(2)

1096年に始まり、彼らは最初ヨーロッパのユダヤ人を攻撃し、地域社会全体に広げていった。彼らがエルサレムに移動して行くにつれ、ユダヤ人は彼らの通って行く道すがら恐ろしく苦しんだ。このローマ・カトリックの手先は、彼らに何の憐れみも示さなかった。 …

The GODFATHERS(教父達)(1)

空き時間を活用するために、アルベルト・リベラシリーズの翻訳をまた始めます。 Godfatherは「教父」という意味の他に「黒幕」という意味もあります。 8回位で終われたらいいなと思っています。 あなたは憎むべきものの母を見るであろう(黙示録17:5) …

THE FORCE(アルベルト・リベラのシリーズより)(16)

その通り訳したのですが、一部聖句と示された聖書の箇所が違っているかもしれません。 奇跡が起こっても背後に何の力が働いているのか見極めないといけませんね。 「THE FORCE」ではそのことを教えられました。 「イエスが来る前の終わりの日に、サタンは世…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(15)

「パックス・クリストゥス(又はクリスティ)=キリストの平和」のシンボル リベラ:「7体の小さな赤ん坊だったんだ。それぞれ頭に3つの十字架が刻まれていた。一つの十字架が手の平と足の裏に、胸には2つの大きな十字架が刻まれていた。 彼らの心臓は無くな…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(14)

「The Force」シリーズは次回で終わりです。 救いの象徴である十字架ですが、やっぱりこれも偶像となり得るんだなあと思いました。 私が最後に通っていた教会は十字架も聖画も聖句も掲げていませんでしたが、 それがとても新鮮で、清潔な感じがしていました…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(13)

そのミサはA.D.394年頃の12月24日に最初に唱えられた・・・。 それはキリストのミサであり、クリスマスであった。宗教機構はそれをバールの誕生日からイエスの誕生日に変えたのだ。異教徒たちはそれを喜んだ。 それはローマカトリック界にとっても一年で最も…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(12)

この回でアダム・ヴァイスハウプトがイルミナティを創設したという嘘が暴露されています。 また、イエズス会は世界中のカルト集団を自分たちの都合のいいように育てている、 ということも言われています。 日本に関して言えば、オウム真理教もロシア経由での…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(11)

「検邪聖省(聖務聖省=Holy Office)」は恐るべき審問を開始した。その恐怖の支配の間、6800万人の人々が拷問にかけられ多くが焼かれて死んだ。「検邪聖省」は拷問の道具や審問の方法を変えているだけだ。それは決して機能するのを止めなかった。 第二…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(10)

A.D.337年彼の命は取り去られた。コンスタンティヌスは皇帝の装束を着せられて寝かされ、公に洗礼を受けさせられた。彼は人生においてずっと洗礼を受けることを拒んでいた。彼が額に水がかけられた時までには、彼は既に死体となっていたと考えられている。 …

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(9)

キリストが天国で彼と共におらせるために、弟子たちを選び、彼の教会を建てつつあった時、サタンは地獄で彼と共にいさせるために、自分の追従者を選んで、彼の偽のクリスチャンの教会を用意するのに忙しくしていた。 アンティオケやシリアでは、キリストを信…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(8)

イエスはサタンが人類を破滅させるために「力」を作り上げでいたのをご存じだった。これを知りながら、イエスは聖書の中の他の誰よりも地獄について多くを語った。 サタンは「力」を使い、天国に到達するには多くの方法があるということを、大多数の者に信じ…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(7)

イエスが産まれた後、神は彼の最後の預言者をイスラエルの子らに遣わした。彼はバプテスマのヨハネであった。彼の使命はイスラエルの救い主のために道を備えることであった。 バプテスマのヨハネ:「悔い改めよ!」 メモ:それが400年後の沈黙の後に発せられ…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(6)

イスラエルの子らは預言者を憎んだ。何故なら彼らは悔い改めることを説いたからだった。彼らはあからさまな反逆で預言者の多くを殺した。 マラキ書が書かれた後、神は400年間沈黙を保たれた。 ユダヤ人の司祭はモーセの法に従い犠牲を捧げた。しかし彼ら…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(5)

サタンはそれを人種ごとに置いた。日本人、コーカソイド、ヒンドゥー、黒人、ヒスパニック。これはその完全な生まれ変わりであり、悪魔的なものである。おのおのの国はそれら自身の守護聖人を持つのだ。(黙示録18:2‐3を参照) サタンは像を動かしたり…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(4)

サタンは一つのオカルト宗教を発展させようと決めた。それは世界をコントロールすることになるだろう ― 人々がそれを信じ、そのために殺し、そのために喜んで死にもさえする宗教に。 このサタン的なシステムを世界へ導入するために、彼は二人の人間を使った…

THE FORCE (アルベルト・リベラのシリーズより)(3)

私が聖水でその家を清めようとした時、マルガリータの叔母は突然叫び声を上げた。「神父様、あなたは十字架をお持ちではありません!」彼女はなんとかして床を横切り、ハサミを鷲掴み、それで十字架の形を作った。「力」はすぐにもう一つの部屋へと移動した…