天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

リバイバルの障害(5)

自分は十代まで聖霊派の教会にいましたが、教会にいる何人かの人達の この世のものとは思えぬ素晴らしく美しい祈りの言葉に、 「この人には神の霊が宿っているのだろう」と、自分が祈るのも忘れ、 耳をそば立てて聞いていたものでした。祈りの賜物ってあるの…

リバイバルの障害(4)

誰もその祈りの生活より偉大であり得ない。 祈らない牧師は遊び暮らしている。祈らない人々は迷っている。 講壇は、その才能を示すショーウィンドーでありうる。しかし、祈りの密室は一切の人間的誇示を取り去る。 今日の教会は多くのことにおいて貧しくみじ…

リバイバルの障害(3)

今日は教会堂の建築熱の盛んな病的時代である。 しかし油注ぎを受けた説教者なくしては、それらの祭壇はもだえる悔改者を決して 見ることはないであろう。最新式のレーダー装置その他の装具をそなえて 何か月も出漁した船がただの一匹の収穫もなくして帰って…

リバイバルの障害(2)

現在は「老人は夢を見、娘や息子が預言する」終わりの時代のゆえ、 神様がプロフェッショナルな宗教人ではない人々に御霊を注がれているように思われます。 この本が出版された昭和37年と今とでは神様のご経綸的に状況が違ってきているかもしれませんが、 …

リバイバルの障害(1)

レナード・ラーベンヒルという方をご存知でしょうか? 彼の書いた小冊子を少しづつ読んでいて、いいなと思った所をご紹介します。 彼が語るリバイバルの話はとても健全だと思いました。 変なリバイバルの情報を圧倒的に見聞きしてきて、すっかりリバイバルと…

視察 剣山・祖谷(7)

剣山に登頂したのが8月14日だったのですが、美しい青空に似つかわしくない 汚らわしいケムトレイルが何本も出ていました。 その2日前には京都の上空を見上げ 「今日もケムトレイルがよう出とる・・・」 と思っていたのです。 近いうちに何か地震などの気…

デービッド・テーラー来日中止!

この記事のつけまつげをつけた女の人の巨大な写真の、下の方をご覧になってみて下さい。 https://thewaythetruthandthe1ife.wordpress.com/category/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B8%AB/…

神様の虹

皆さん、今日のニュースご覧になりましたか? 第100回を記念する甲子園の終了式の時、空に虹がかかったというニュースです。 時を同じくして秋田でも虹がかかったそうですよ。 こんなことできるの神様か宇宙人しかいないと思いません? 私はすぐに神様だ…

視察 剣山・祖谷(6)

聖書に人を簡単に信用するなと書いていますが、 白人にまんまと騙されてしまうということは、私達の方にも隙があるからで、 防衛のために日本人はもう少し悪の概念について学んだ方がいいのかもしれません。 宿のオーナーは、夜寝る時窓を開けて寝たら涼しい…

視察 剣山・祖谷(5)

この宿のオーナーのものと思われる車が停まっていて、 そのナンバーが888だったのです。 実は剣山から乗って来た観光タクシーのナンバーも8888でした。 「出た、God's carだ」 自分の中では8888=唯一まことの神で、888=イエス様 ということ…

視察 剣山・祖谷(4)

宿のご主人に、下山するコースはこの行場コースが面白いよ、 とアドバイスされたので、そちらの道を下っていくことにしました。 剣山は初心者でも大丈夫な山との思い込みがあったので、行場と聞いても どうせ大したことないだろうと思っていました。 すると…

視察 剣山・祖谷(3)

剣山を紹介する写真では、まるで軽いトレッキング気分で行けるような 場所のような気がしていましたが、結構な急角度でした。 周りの山々の頂を見ると、この写真のように剥げている部分が目立ち とても気になりました。 「高地性集落」というキーワードをも…

視察 剣山・祖谷(2)

次の朝、一番のリフトに間に合わせるために早起きして 剣山のふもとまで運行しているバスに乗り込みました。 しばらく走っていると、目の前に2つの山頂がデーンと出現しました。 ギザギザの方の山を見て、 「あれが剣山だ!」 「違います。」 なだらかな台…

視察 剣山・祖谷(1)

お盆休みのこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。 悪魔の温情により、地獄から霊魂が帰されることなんてないだろうと いつも思うのですが、世界各地の民族は故人の霊が元いた場所に戻って来たり、 自分の体に戻ろうとするということを、自然に信じていた…