2007-01-01から1年間の記事一覧
弱いくせに一匹狼ならぬ一匹羊だった自分を見守ってくれた 宣教師の方がいます。 その人のことを考えて、自分の力や判断力だけでこの教会に 戻ってきたんじゃないんだ、と自分に言い聞かせることがあります。 その方はニュージーランド出身のPさんと言います…
最近礼拝に新しい姉妹(Iさん)が加えられました。 彼女も神様の本当の働き人を探していた人でした。 「ぜったい2千年前と同じ聖霊を受けた使徒がいる!!」とずっと祈っていたそうです。 今日話しを聞いたら、彼女はこれまで4件教会を訪ね歩いたそうです…
私は「教会ジプシー」と呼ばれる人達の一人でした。 もっとも、その時はそんな言葉も知らずにいたのですが。 結局8箇所くらい訪ね歩いたでしょうか。 いい加減そんな自分に嫌気がさしていたのですが、どこに行っても 「ここは違う。ここには招かれていない…
人生で最悪のクリスチャンの集会に出席したことがあります。 今から10年程前の1997年の冬に、 アルゼンチンのリバイバリストと称されるアナコンディア氏の集会に参加した ときのことです。 「悪霊の追い出し」と銘打たれたその集会では、氏が怒号をも…
自分はかつて聖霊派の教会にいましたので、霊現象を何度か見てきました。 その中で最も身近だったのが「異言」です。 「異言」で祈る人を礼拝中よく見かけました。 説明しにくいのですが、祈っている最中に日本語から突然切り替わり、 「バラバラバラ…」とす…
英語の記事になるのですが、「PHANTOMS OF REALITY」と題した、 かつて聖白色同胞団に所属しており、今は本当の救い主に立ち返って伝道者 として働いている人の告白記を見つけました。 大変興味深い記事ですので、是非お読みください。 ↓ http://www.bbc.co.…
聖同胞団についてイリオンの本を読めばある程度その実体が分かると思います。 興味のあるクリスチャンは是非読んでほしいと思います。 サタンがどのような甘言で人を惑わすのかその巧妙さが垣間見えます。 また霊的傲慢の最悪な形がこの同胞団の様子を通して…
魂や霊について関心がありますので、どうしても読書の傾向もそちらに 行ってしまうのですが、最近読んだ本でテオドール・イリオン著「チベット永遠の書」 という本があります。 後で知ったのですが、経営コンサルタントの船井幸雄氏も推薦していた本らしいで…
クリスチャンであるならば、誰しもが自分の内にある罪を感じずには いられないでしょう。 聖書にはこの罪の種をまいたのが「サタン」であることをはっきりと 書いています。 外部の存在としての「サタン」と自分の内にある「罪」が引き合うときに、 人はサタ…
幼少の頃から死に対する思いが強かったせいか、 自然と神や天国、地獄に対して意識が向くようになりました。 母親がクリスチャンだったので、自然と聖書的な世界観が身につきました。 物心ついた頃、神の存在に対してもっと真剣に向き合わなければと思い、 …