天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

2016-01-01から1年間の記事一覧

今年一年

喘鳴がだんだんひどくなってきた。 喘息の人の気持ちがちょっと分かる。 激動の一年がもうすぐ終わりを迎えようとしています。 といってもあまり時間の節目は感じていないのですけれども。 今年も神様にメールをいっぱい書きましたよ。 自分的には今年の一大…

ユダヤ人とイスラエル人の違い

私が裏方でお手伝いさせて頂いている聖書と日本フォーラムの 畠田先生による解説です。 https://www.youtube.com/watch?v=O0vvsurs764&t=2489s 日本は旧約聖書に出てくる古代の北イスラエル10部族のうちの エフライム族だと言っておられます。 終末のことに…

あらゆる霊と墓の世界の王(6)

約ひと月放置していましたが、やっと帰って来れました。 いつものようにカオスの中を泳ぎ回り、最後に風邪爆弾をもらって ゲホゴホ言いながらこれを書いています。これでまた一つ免疫力がアップするということなのか・・・ 途中半端にしていた訳はこれで終わ…

あらゆる霊と墓の世界の王(5)

司祭は決して私に最後の審判のことや、霊に対する罰やさばきのことを教えてはくれなかった。 自分の魂に、ポーランド人の司祭に対して冷たい怒りが沸き上がってきた。 私は彼をひどく嫌悪した。 私は彼が私にくれたよいものをもたらすヒントである「全ての霊…

あらゆる霊と墓の世界の王(4)

私は彼らの「マスター」とは誰なのか、また死んだ後ここ墓の世界に来ない者達のために用意されている場所とは、どんな所なのか訊ねた。 この最後の質問に対して、司祭は答えてくれなかった。 司祭と話ししている間、私のガールフレンドの一人(墓からやって…

あらゆる霊と墓の世界の王(3)

私は7年間、地上とこの墓の世界で生きるのに、同時に時を費やしていた。 7年もの間、自分の全ての食事をとる場所はそこ(墓の世界)だった。 何故なら、最初に墓の世界の料理を味わった時から、自分達の世界で こしらえた食べ物を食べることができなくなっ…

あらゆる霊と墓の世界の王(2)

死者に食べ物をお供えするという習慣が日本にもありますが、 彼らは実際に食べるんですね・・・ ----------------------------------------------------------------------------------------- この世界にはバーやレストランもあり、飲み物やタバコ、私達を…

あらゆる霊と墓の世界の王(1)

アフリカのペニエルさんという方がYOU TUBEに上げて下さっている、 「The King of all spirits and the cemetery realm」という動画の訳です。 https://www.youtube.com/watch?v=Tx4q0m0ebL8 -------------------------------------------------------------…

好きな音楽の話し(The Church’s one Fondation)

The Church’s one Fondation https://www.youtube.com/watch?v=b0hieUU_jz4&index=2&list=RDb0hieUU_jz4 日本語で何という讃美歌でしたっけ? 英語の歌詞を見ていたら泣けてきました。 自分は昔から地域の教会という意識よりも、ユニバーサルチャーチという…

イナリのたたり

何故かずっとアップしなきゃと思っていたものを、ついでにここで上げておきます。 前にご紹介した古神道を探求された鴨志田恒世さんの随想からの抜粋です。 鴨志田さんは、人間の目で不可視な神のように見えるものを、 善も悪も含めて「神々」と称しておられ…

心を守る

畠田先生の今日のお説教が良かったので聞いてみて下さい。 変化しやすく邪悪な方向に傾きやすい自分の心を、 己の力だけで守っていくというのは不可能ですね。 だから神様からの助けが人間には絶対必要なのでしょう。 (仏教とか神道は自力本願??) http:/…

家庭集会のお知らせ

第11回目となった聖書と日本フォーラムの京都支部の集まりを行います。 家庭集会といっても、聖書そのものを研究するというのではなく、 古代イスラエルと日本の繋がりを探る、歴史の勉強会に近いです。 今回は去年の5-6月にもお話しして下さった、アメリカ…

嫉妬心の対処法

嫉妬というキーワードが出てきた所で… 心から人は皆自分より上と思っていたら、嫉妬という感情は起こらないと思うのですけれども。 サタンもイエス様に嫉妬しまくって、地の底に墜ちて行きました。 この感情、本当何の役にも立たないのに、持っていると自分…

嫉妬と呪い

芸能界にほとんど関心がないので、同僚とか友人と会話する時に結構困ります。 さすがに知らなさすぎるのもアレなので、ヘッドラインだけはざーっとチェックすることがあります。 本当はそれも面倒臭い。 多分勘のいい人には、この人本当はどうでもいいと思っ…

クリスチャンの二重人格

クリスチャン(宗教家)が陥りやすい二重人格(二重生活)について、 河勝会長(畠田先生)がぶった斬ってくれています。 教会でもこんな人によく遭遇するのでは? 耳の痛い話ですが、魂に変な癖をつけないよう気をつけねばなりませんね。 (お説教は50分頃…

魔が去るとき戻るとき(5)

夏草やつわものどもが夢の跡 (復元された安土桃山城) 皆さまお元気でお過ごしでしたでしょうか。 この頃は休みが2日続くとどうしたらよいのか分からなくなってしまい、 意味不明に過ごしてしまうのでこれを書いています。 例のすったもんだの人から今日メ…

魔が去るとき戻るとき(4)

過去のトラウマによっても、人は悪霊を宿すようになるのかもしれません。 マインドコントロール術にも、虐待することによりトラウマを与え、 そこに悪霊を埋め込むという方法があります。 私の会社の同僚に、やはり自分に対して何か反発感を感じる人がいて、…

魔が去るとき戻るとき(3)

そしてついにその時がやってきました。 こちら側のある失敗があって、その人が(多分)激怒したのです。 失敗といっても、こちらから見るとささいなことでした。 しかしその人にとっては大問題だったのです。 その時、その人が何を大事にしているのかが、はっ…

魔が去るとき戻るとき(2)

「汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無い所を歩きまわるが、見つからない。 そこで、出てきた元の家に帰ろうと言って帰って見ると、その家はあいていて、 そうじがしてある上、飾りつけがしてあった。 そこでまた出て行って、自分以上に悪い他の七…

ポールシフト?

母親が京都に長期滞在しているのですが、 昨日二人で二つの方位磁針を眺めていて、 二つとも変な方向を指していたので「アレ?」となりました。 ネットで調べたらNASAの研究員が少し前に、2016年の6月~8月19日の間に 地球の北と南の磁気の逆転現象が起きる…

祈りの答え(2)

昨日船岡山での送り火見学会を無事(?)終えることができました。 祇園祭の見学会に引き続き、今回の見学会開催のため、 母と家庭礼拝的なものをしながら準備を進めてきました。 祈りの中で、この集まりに神様のご臨在がないと意味がないこと、 お話を聞く場…

講演会のダイジェスト版

地獄の蓋が開くというこのお盆の時期。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 クリスチャンとしては死者の霊が帰ってくるということはなく、 死後の裁きが決定したら永遠に地の底に留まるということを訴えたいのですけれども。 聖書と日本フォーラムの事務局の…

魔が去るとき戻るとき(1)

ある人に会ってすぐに 「この人の周りには悪霊が取り巻いている」 と感じたことがありました。 その人の顔の周りには白いもやのようなものがかかっており、 声には冷たさがあり、目には邪悪な光が宿っていました。 自分はその存在感を五感で捉えるタイプなの…

祈りの答え

カオスにカオスを重ね、ここまで転がって参りました。 一つ問題が勃発すると、ガーッとすぐ寝込んでしまうのです。 そんなんで寝込みがちな毎日が続いていました。 神様に何回助けられても、今一神様を信頼していない自分て何なんだ。 そんな半分信じてるん…

大和君のこと

北海道の山中で5月28日から行方不明になっていた田野岡大和君、見つかってよかったですね。(遅い!)大和君が無事に助け出されたと聞いた時、日本中の人達の祈りが届いたんだとすぐに思いました。普段あまりニュースに感情移入できないのですが、この時は…

裁いてはならない

イエス様の言葉に「裁いてはならない」というのがあります。 宗教の世界にいる人は、これに特に気をつけなければいけません。 教える立場の人々にこれを守れていない人がいっぱいいますね~ むしろ積極的に裁いて喜んでいるようにも感じられます。 自分たち…

明治天皇の歌(3)

12. しきしまの大和心のををしさは ことある時ぞあらわれにける 13. ちはやふる神のこころにかなふらむ わがくにたみのつくす誠は 14. くにたみはひとつ心にまもりけり 遠つみおやの神のおしへを 15. いかならむ ことにあひてもたゆまぬは わが…

明治天皇の歌(2)

8. 目に見えぬ神にむかひてはぢざるは 人の心のまことなりけり 9. ちはやふる神のまもりによりてこそ わが葦原の国は安かれ 10. 天つ神定めたまひし国なれば わがくにながら とふとかりけり 11. 罪あらば我を咎めよ天津神 民は我が身の生みし子な…

明治天皇の歌(1)

皆さんにも明治天皇の素晴らしい歌を知ってほしくて、 昨日ざっと調べていいなと思ったものをご紹介します。 これらを読んでますます明治天皇に王の中の王の風格を感じました。 1. わがこころ およばぬ国のはてまでも よるひる神は まもりますらむ 2. 照…

地震のこと・不思議な出会いのこと

東日本大震災に引き続き熊本でも大きな地震が起こってしまいましたね。 家族を亡くされたり、住まいを失ったり、大変な思いをしている方が多くおられると思います。 これらの地震を「神からの天罰だ!」と言ったりすると、「不謹慎だ!」と非難ごうごうにな…