天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

日本と龍の関係

地鎮祭の謎

昨日面白いものを見ました。こういう話題にあまり「面白い」を連発すると不謹慎ですかね。最近は龍の生態に興味があるのでそればかり気になってしまいますが、「やはりそうか」と思うことがあったので、皆さんにもご報告します。 ここひと月ほどコロナでほと…

縄文文化と龍(3)

(札幌で見つかった縄文晩期の板状土偶。約3千年前のもの。) 写真展をした時に、友人と大神(おおみわ)神社や伊勢神宮の話をしていて「絶対なんかいるよね?!」と盛り上がりましたが、「山の霊力」を読んだ後で思ったのが、大神神社には巨大な霊的蛇が、…

縄文文化と龍(2)

現在旅先から電車で帰路に着いている最中です。海沿いを走っているのですが、車窓から一市や一村を横断するレベルの巨大な龍の長い胴体が、ダーーーッと上空にかかっているのが、町々に見えました。その日は各地に雨の予報が出ており、彼らも雨を降らせる仕…

縄文文化と龍(1)

龍ばなしが続きます。 現在ゴールデンウィークを利用してH市に来ています。教会の写真を撮りたいと思って来たのですが、工事中だったり、内部の撮影は禁止だっりで、全く撮れないことが判明しました。何のために来たんだか‥‥。しかし驚くべき発見があり、こ…

縄文遺跡と蛇

昨年京都から北海道に戻ってきて、まずやってみたいことがあったのですが、それは北海道にある縄文遺跡を巡ることでした。母から「北海道の縄文文化は本州に負けず劣らず古いらしい」と聞いていたので、古代が気になる自分としては、是非見てみたいものだと…

日本と龍の関係(3)

紀伊国屋書店で「山の霊力」という興味深いタイトルの本を見かけて、思わず買ってしまいました。「霊」ものが好きなのはもう自分の性ですね。 これは名著とされる本で、日本における山の霊的意味と役割が上手にまとめて書かれていました。この本の言わんとし…

日本と龍の関係(2)

日本で有名な神道系スピリチュアルブロガーの方が、ある存在から「これを書け!」という合図がある時は腕に激痛が走り、強制的に書かされる状況に追い込まれる、と書いていました。腕を痛くさせているのは、一体何者なんだと思いました。 この方は霊的な真理…

日本と龍の関係(1)

皆様お元気でしたでしょうか。去年の12月からこちらを放置していました。「あれを書こう、これを書こう」と気持ちはあっても、生活の中である苦しみが続いており、体と心がいうことを聞かず、気づくともう3月。体調の悪さから、ブログを1年放置したこと…

龍のこと(8)

龍と蛇の関係について。聖書の創世記に、蛇がエバをたぶらかした話しが載っていますが、英語の聖書では「蛇」は「ドラゴン」ということになっています。蛇=龍 なのです。蛇は被造物の中で最も狡猾で、と聖書にありますが、どうもあの蛇のイメージからは、頭…

龍のこと(7)

さて、龍の話も佳境に入ってまいりました。時系列がぐちゃぐちゃで書いていますが、整理して書くよりも勢いで書く方が大事だと思うので、このまま突っ走ります。霊感の薄い自分のような者でさえも、このような存在にばったり会ったり見たりするということは…

龍のこと(6)

龍との関わりの中で、やってはいけないことをやってしまい、これを読む方にも気を付けてほしいので書こうと思います。 山の方から飛んで来る存在が、龍であると分かってからのこと。YouTubeで祝詞を聞いていた時のことです。古代イスラエルと古神道が何か関…

龍のこと(5)

上ノ国の道の駅が岸壁の際に立っていて、その中に入ると「カミゴン」というご当地キャラが、あちこちいるのに気づきました。それは可愛い赤い鹿のような姿をしていました。「もしや・・・」と嫌な予感がしたのですが、カミゴンの説明を読むと、案の定龍のキ…

龍のこと(4)

首領格(?)の存在が自分の住んでいる街の、最高峰の山の方からやって来ることを、この目ではっきり見たのですが、調べると、確かにその場所に龍を祀った神社があります。ここにいくつも電波塔がありますが、これらが建立される時、何度もえらい大嵐になっ…

龍のこと(3)

自分のアンチな龍に対する評価を読んで、ムカつく人もいると思いますが、彼らの滑稽な行動を見て、第三の天にいる存在のような高級なものではない、と思うのでこう書いています。例の古神道家であり霊能力者の鴨志田恒世さんも、「龍は人間界に近い幽界に存…

龍のこと(2)

珍しく早起きできたのでこれを書いています。 一体自分の身に何が起きたのかと改めて振り返ってみると、まず、自分の住んでいる街の身近な低い山に登り、既に崩壊した盤座(いわくら)のような所を発見し、そこに刻まれている岩刻文字のようなものを、かなり…

龍のこと(1)

ぐずぐずしていたらあっという間に3ヶ月も経ってしまいました。 自分の人生この繰り返しばかり。 そんなぐずぐず人生にもこの間劇的変化が3つあって、一つ目は北海道に戻って再び働き始めたこと、二つ目は母が癌になったことでした。三つ目は初めて飲んだ…

Rの騙し方

自分が体験したことを皆と共有しなければならないと思うので、本当は嫌ですがまた少し書こうと思います。何故例の存在を伏字にしたり遠回しに言ったりしているのかというと、それが持っている感覚は尋常でなく、人間の一体何倍あるのかと思われる程の鋭さで…