天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

2015-01-01から1年間の記事一覧

恩を仇で返す

皆さんはどんな年末を過ごしておられるでしょうか。 私は職場の悪環境を制したと自負していましたが、その後大どんでん返しがきまして、 急転直下最悪な気分で年末年始を迎えることとなりました。 何が起きたのかというと、職場のおばちゃんの大恩を仇で返し…

我が闘争(アミノ酸との)

アミノ酸が東南アジアから輸入した髪の毛から作られているということを聞いて以来、 自分とアミノ酸との戦いは始まったのですが、現在まで6勝4敗といったところでしょうか。 日本で外食をすれば、99パーセントはアミノ酸入りのものを食べさせられるでしょう…

続・職場地獄(4)

前からのこの記事で、いかに宗教嫌いの同僚がアカンかということを書いてきたような 気がしますが、むしろ仕事ぶりは彼女の方が自分よりずっと優れているということを 書く必要があると思いました。 仕事のやり方の方向って、自分の中では以下の2つに大別で…

続・職場地獄(3)

何でも自分がまずやらねば気が済まないという彼女に対しては、徹底してサポートする側に回りました。 彼女はいつも施設長が悪い、仕事ができないと言い、私を悪口に巻き込もうとします。 前に勤めていて、既に辞めていった人とは、すっかり共犯関係が出来上…

続・職場地獄(2)

いやー最近やっと、二つ三つ大きな峠を越えました。 結論から言うと、職場に新しい職員が一人補充され、一気に状況が改善されました。 しかも自分と同世代で、障害を持つ人に対して愛がある方と見えます。 仕事が忙しくなってくると、利用者さんに八つ当たり…

アントン・ラヴェイの息子さんの証(2)

YOU TUBEで聞けるジェス・ラヴェイ氏の証(1~8まであります) https://www.youtube.com/watch?v=_IO9_hz92hg&list=PLE5CF78B95123D0AD&index=1 この天使のようなボーイ・ソプラノの声のせいで、ジェス氏は子供じゃないか、 偽物じゃないかと言われること…

アントン・ラヴェイの息子さんの証(1)

ここ2日間、約3ヶ月続いた仕事のストレスから解放されて、 ずーっと家に引きこもってグダグダしておりました。いいかげん腐れそう。 その間ネットサーフィンして海外のサイトを見たりしていましたが、 サタニストに関する自分でも訳せそうな記事が出ていた…

続・職場地獄(1)

(秋の女 1) フランスで多数の死者を出す爆破テロがありましたね。 すごい地獄のパワーを感じます。 世界中の人達が皆神様のことを忘れ、自分達のことばかり考えるようになってしまったから、 悪い霊と、それに同調する人間がそこらだ中にはびこっているの…

神様の言葉と格闘する

前の記事でアホなことを書いていて、スサノオがもし本当に正真正銘のネフィリムだとしたら、 イザヤの子供達は堕天使の末裔ということになり、イザヤ自身も堕天使の血を 引いていることになってしまいます。 中国の皇帝や日本の初代天皇の絵には、頭に角が描…

家庭礼拝のこと

(この間のスーパームーン) 前の記事を書いた日から、このブログを放置して早20日あまり。 何だか自分の中から神様の霊の力?がシューっと減退していくような感じがして、 今書いてもろくなことは書けないと思い、自粛していました。 こうなると、自分の心…

自分の祈り

(広隆寺にて その2/十字架模様にご注目) 自分の祈りは本当にひどいです。 まず自分のことから祈り始めます。 「神様、こんなことで辛いです困っています苦しいです」 次にやっと神様を(しぶしぶ)讃美します。(そうしなければならないと教えられている…

神様から引き離される感覚(2)

精神的な苦しみ、肉体的な苦しみ、人それぞれの苦しみのレベルがあると思いますが、 苦しんだことにかけては自慢できる位だと思います。 今まで自慢したことないけど。 聖書に自分が苦しんだのは平安のためだったと書いてありますが、 まさに自分もそれに当…

神様から引き離される感覚(1)

自分は生まれてきて最初の記憶は、いつも深い不安の中にいるということでした。 言いようもない不安感の中で毎日を過ごしており、幼い頃に写した写真は、 どれもメランコリックな表情を湛えていました。 原子爆弾のような出来事が家族に降りかかって、家庭が…

讃美せよ

自分は女性特有の生理現象の影響を受けやすいので、月に2回位は鬱っぽくなってしまいます。 脳内物質が劇的に変化するので、脳の中が気持ち悪くなるんです。 それはもう天変地異としか言いようがないです。存在そのものが揺さぶられるような。 これは経験し…

原因は自分

罪あらば我を咎めよ天津神 民は我が身の生みし子なれば (明治天皇) その原因はわたしの中にあるのではなかろうか。 腐敗と敗北の原因はわれらの中にあるのではなかろうか。 ああ、主よ、原因はわたしの中にあるのではなかろうか。 神が祝福をひきとめてお…

神様の霊がいない!(3)

さっき顔見知りの犬に鼻先をなでなでしていたら、いきなり「ウォン!」と吠えかかられ ガシャーー!と柵越しに飛びかかられました。 お互い心が近づきつつあるとたかをくくってました。 くっそー。 自分の後ろに悪霊でも見えていたのか? それはいいとして、…

神様の霊がいない!(2)

(建勲神社 その2) 今日は教会の礼拝を休んで自主活動の日にしました。 こんな礼拝に苦痛を感じながら出席して、果たして行く意味があるのだろうか? またもや最近感じ出してきて、頭を冷やしたかったからです。 自分は礼拝のことを自由に捉えるタイプなの…

「神様によって人生ぐちゃぐちゃにされました」

5月11日、地震大丈夫でしたね。 その代わりに今日来たのか?(宮城県沖で震度5) 取り合えず惨事にならずに良かったです。 地震に備えて食糧備蓄していたら、母親に「あんた何やってんの」と言われました。 ところで皆さん、ここ何日かの体調は大丈夫だ…

日ユ同祖論論争?

神様を信じる人は、神様と視点を共有して歴史を眺めることをします。 (と自分は思っている。) 神様は死んだ神様ではなくて、現在進行形で働いておられると考えます。 神様は全世界の流れを管理しておられると信じますが、 この日本も例外じゃないと思いま…

神様の霊がいない!

今日苦痛を感じながら礼拝に出席したのですが、 既に行く前から苦痛を感じ始めていました。 それで事前に祈って出かけたのですが、礼拝中もじわじわと心の苦痛は増していきました。 よせばいいのに、その後の勉強会にも出席してしまい、 その苦痛の上塗りを…

聖霊は逃げる

「神様が自分を愛して下さっている」 という感覚がしばらく続いたことがあって(ずっとじゃない!) 「ああ、これなら世界のどこに行っても寂しくないな。」 と思っていたことがありました。 しかし、あれよあれよという間にその感覚は消えていきました。 思…

地震のうわさ(2)

ネパールでも大きな地震があったようですね。 ここ数年、中国の奥地でもそうですし、南の島でもそうですし、甚大な被害の地震が増えています。 昨年の年末に北海道に里帰りし、今年の1月4日に京都に帰ってきたのですが、 京都に近づくにつれ、高速バスの窓…

職場のはなし(3)

最強のおばちゃんは、だんだん私に対しては心開いてくれるようになりましたが、 今度は新しく入ってきた障害のある女の子のことを批判し始めました。 おばちゃんはことごとく自分の脅威となるものを恐れ、その心配が批判となって現れるようです。 人の3倍パ…

職場のはなし(2)

断崖絶壁の境地にならないと祈れないので、地獄(職場)へ向かうバスの中で、必死になって祈りました。 きっと人が見たら、すごい眉間にシワ寄せて、目つぶった怖い人が乗ってる、と思ったことでしょう。 地獄みたいな場所は多いですが、そんな場所でよく皆平…

地震のうわさ

一昨日の深夜未明、三重県の伊勢湾付近で地鳴りがあったようです。 二度程起きたとありました。 茨城でカズハゴンドウという種類のイルカが、150匹も打ち上げられたというニュースもありましたよね。 今朝職場の人と話したのですが、 「最近京都雨が多い…

終末の考え方

今は終わりの時という預言があって、自分としてはそれを信じているのですが、あまり切迫感がありません。 311の時もあまり衝撃は受けなく、これは人間の目を覚まさせるため、神様の方で許された惨事なのだと思いました。 自分自身の惨事を何回か経験して…

職場のはなし(1)

京都に来て、働き口を見つけるのが大命題だったのですが、 やっと正社員の職が見つかり、現在4か月ちょっと経ちました。 福祉施設の職場です。 うちは女性ばかりいる職場なのですが、働く女性は皆気が強いっすね~。 自己主張が強く、人を押し退けるタイプ…

神様への賛美

先々週の礼拝のテーマは、「十字架で流されたイエス様の血」でした。 いつものように、先生のあまり面白くないジョーク(失礼!)を交えながらのお話が始まりました。 イエス様がご自分の意志で、十字架を背負ってゴルゴダに向かったというくだりに差しかかっ…

聖霊の働き(keystoneさんの証)

keystoneさんによる、イエス・キリストや聖霊についての力強い証。 面白くてとてもためになります。 「聖霊との親しい交わり」ってきっとこういうことを言うんだろうな、と思います。 これを読んで、自分も神様の力やご臨在をもっと感じてみたいと思いました…

神の霊を持たない人

(北野天満宮の狛犬 その4) 「あなた方は乾いて骨のようである」 http://www.geocities.jp/ou7540jp/yo35.html 職場に不平不満の多い人がいるのですが、 今日その人が「希望がない」と言って暗い顔をしていました。 この方は頭が良くて、ミスを事前に防ぐ…