予想どおり今回も人工地震説が色々と出回っていますね。
イスラエル人が来日する度に地震が起こると、昔誰かが書いていたような。
今回もタイミング的にそうなりましたね。
私達が神様のことを忘れたり侮っていたりすると、その存在を思い出させるため
自然災害や地震をもって、ご自分の存在を知らせるのだと思いますが、
私達の不信仰に伴い、悪い輩がはびこることも同時に許しておられるので、
人工地震を起こすような輩の活動も活発化してしまうのだと思います。
全ては神様の手の内にあります。神は与え、取りたもう。
そうなると人間はこうべを垂れて
「神様ごめんなさい」と謝るしかなくなるのですが。
昨日の深夜から明け方にかけて、自分が感じたところでは3回の余震がありました。
弱くなった揺れの感じでは収束に向かっているように思えました。
ですが、今日も会社で別の人と地震の話になって、
「もっと強い揺れが起こるかもしれないから、1週間から2週間は
引き続き注意していた方がいいという話を聞いたよ。」
その人も今回が熊本地震のような展開になることを憂慮している様子でした。
意外に思われるかもしれませんが、自然条件的には大阪もとても穏やかな土地で、
このような大きな地震が起こるというのは、京都と同じようにかつてなかったことです。
この地震は南海トラフ地震の前兆だと指摘している方もおられます。
今日は師匠が2回目のお話しをユダヤ人の方達にしておられるはずです。
1回目のお話しの時は、皆白けた感じで聞いていたようです。
ですがメンバーの半数は、駅でもバスの中でも祈りあう信仰深いユダヤ教徒なんだそうです。
その時のお話しは三重県の伊勢神宮の周辺でされたはずで、
大阪北部地震のあった朝方、ユダヤ人達は朝食を取りながら
「なんか揺れているね。」程度に話していたそうです。
日本人と同じように、ちょっとやそっとの神様ばなしでは魂が揺り動かされないユダヤ人。
2回目の激震でやっと動くのでしょうか。
神の強い揺さぶりが彼らの上にもあるようにと願います。
(おわり)