2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
キリストの象徴・人の子のような者 (黙示録1:13)・ユダ族の獅子 (黙示録5:5)・ダビデの根 (黙示録5:5)・殺されたように見える小羊 (黙示録5:6)・白馬に乗った騎手 (黙示録19:11) 神の民の象徴・7つのランプ台(黙示録1:20)・イスラエルのすべての…
ステファン・ヤローさんの記事がとても読みやすく、聖書で使われている象徴用語の説明も載っていたので、ここにも上げておきます。聖書を感覚的に読むことの方が多かったのですが、こと黙示録を読むときには、これらの記号を知っておいた方がよいのではない…
ハルマゲドンという言葉 黙示録16: 14, 16によれば、「彼らは奇跡を行いながら、地の王たち、全世界の王たちのところへ出て行って、全能の神の大いなる日の戦いに彼らを集めようとする。そして、ヘブライ語でハルマゲドンと呼ばれる場所に彼らを集めた」。 …
黙示録は、しばしばイスラエルの過去の出来事や象徴を引用して、神が伝えようとしている真理を説明するために用いられています。エリヤのカルメル山での戦いは、まさに黙示録16章で言及されている地域で行われたので、この出来事も似たようなものであること…
「世の終わり」の次は「ハルマゲドン」です。「ハルマゲドンの戦い」という用語がとても有名ですが、自分を含めて多くの福音派のクリスチャンが、「メギドの谷で起こる人類最終戦争」のように教えられているかもしれません。 なぜ今これを取り上げるのかと言…
自分が経験したことは何か意味があると思い、そろそろ時が熟したのでこれを書こうと思います。 2年前京都から帰ってきたばかりの時、真っ昼間に人気のない大学の農場で、龍に遭遇するという体験をしたのですが、このブログをずっと読んで下さっている方は、…
クリスチャンはよく「世の終わり」とか「終末」とか言いますが、この用語の扱いについて大きな間違いを犯しているのではないかと思ってきました。教師達がこの言葉の定義を間違えると、人々を間違った方向に走らせてしまいます。 黙示録では、太陽が輝きを止…
エリエナイさんの預言のページを見ていたら、6月に入ってたくさん神様の言葉が上がっているのに気づきました。 終わりの日の預言,現代の預言 (oo7.jp) そういえば2週間位前に、母に向かって、「神様今、日本人に対して何を考え、これからどうしようと思っ…
ヘブライ語聖書がギリシャ語に翻訳されたとき、それはセプトゥアギンタ(註:七十人訳ギリシア語聖書)と呼ばれました。ユダヤ人学者は、「セプトゥアギンタは、非常に悪い翻訳者によって翻訳された」「非常にしばしばその翻訳者は、自分が何を読んでいるのか…
暫くぶりでここに戻ってきました。イギリス系オーストラリア人のステファン・ヤローさんの、「エペソ教会によるパウロの裁判」の記事の後半です。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------…