天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

職場のはなし(2)

断崖絶壁の境地にならないと祈れないので、地獄(職場)へ向かうバスの中で、必死になって祈りました。

きっと人が見たら、すごい眉間にシワ寄せて、目つぶった怖い人が乗ってる、と思ったことでしょう。

地獄みたいな場所は多いですが、そんな場所でよく皆平気で生活していられるよな。

皆こんな職場になったのは、自分以外の人が悪いと思っているようで、

職場の環境を自分自ら良くしようという考えではありませんでした。

エス様は神様に良く変えられてから良きことをしなさい、と仰っていました(サンダーシングとの対話から)。

「平和を作り出す者は幸いです」

という言葉が実行できるように、その力が与えられるよう神様に願いました(他力本願)。

職場の最強のおばちゃんには暗いもやがかかっているように見え、何か良くないものが取り巻いているのを感じます。

「あなたの戦いはこの世の悪霊との戦いです」

という聖書の言葉を思い出しながら、この方の霊に関してめちゃくちゃな祈りをしました。


すると、少しずつおばちゃんの心が開いてくるのが感じられ、私の顔をまともに見てくれるようになりました。

この方は怒りを爆発させるタイプで、前の職場のフランス人と心の使い方が似ていました。

いつも不満を口に出しており、むしろそうすることが裏表がなくいいと思っているようです。

この方を見ていて、怒りは多くの罪を引き起こすという言葉をいつも思い出します。

彼女に悪い霊感を与えている奴が縛られ、どこか行くように祈りました。

つづく