天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

アントン・ラヴェイの息子さんの証(1)

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ここ2日間、約3ヶ月続いた仕事のストレスから解放されて、
ずーっと家に引きこもってグダグダしておりました。いいかげん腐れそう。


その間ネットサーフィンして海外のサイトを見たりしていましたが、
サタニストに関する自分でも訳せそうな記事が出ていたので、紹介しようと思いました。


確か自分が大学生だった時、家の近くにある高台に横に長い大きな城があって、
そこには恐ろしい存在がいるという、激しい戦慄を感じさせる夢を見たことがあります。


実際にその存在を見たわけではないのですが、今思い出しても、
あれだけの恐怖を感じたことは人生の中でありません。

夢の中の話なんですけども。


別のバージョンでは、その城の中(特にトイレ)にお化けがいっぱいいて、
やはり戦慄を覚えたというのもありました。


きっとその夢を見ている時に、激しくトイレに行きたかったと思うんですけども。


そのような夢を数回見ていたので、城にいる恐怖の存在というテーマは、
自分の気になるところでした。

なのでこの記事を読んだ時、すぐにそれを思い出しました。

ところでアントン・ラヴェイはアメリカの有名なサタニストって皆さんご存知ですよね?
彼の息子のアンソニー・ラヴェイ氏は、現在キリスト教の牧師となっているそうです。

これを訳すついでに他のインタビューも読んでみたのですが、
少年時代は父親との関係で大変な人生を送られたようです。

それらの記事も時間がある時に訳してみたいと思います。
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200581日の記事


ジェス・アンソニー・ラヴェイ


私はキンボール城のことをよく覚えている。私が10歳の時に、両親が何度もそこに私を連れて行き、
そこで儀式を執り行ったことを覚えている。その記憶は昨日のことのようだ。


私はそこの一つの寝室で夜を過ごしたことを覚えているが、そこに行くととても怖くて、全くよく眠れなかった。そこでのほとんどの時間はとても暗く、周囲にはムスクの香りが漂っていた。

そこで私のビッグな父、アントン・ラヴェイは多くの時間を費やしていた。私はそこに行くのが全く好きになれなかった。私は儀式を見るように強制されたが、それを嫌っていた。一番忘れられないことは、カウンシル13のメンバーのとても邪悪な顔をした男達のことだ。


12歳の年齢に達した時、父は彼らのために行って役に立たなくてはならないと命じた。何故なら私が反抗的だったので、しなければならないことと一緒に並ばされた。それが私がこれらの男達に会った時だった。


彼らは私に、もし彼らの言うことを聞かなかったなら、どんなことが起こるかを警告した。ジョージ・HW・ブッシュ Sr.はこれら男達の中の一人だった。

私は彼らの前に立ち、彼らのやり方に従うつもりはないし、父の座にも着くつもりはないと告げた。そして彼らが自分に対してできることは何もないと言った。私の父はとても困惑して、彼の席で縮こまった。

私は彼らに、自分はより高い存在のお方を信じており、そのお方は彼の言葉において、私に対して何の害もやって来ないと言われたと言った。


その言葉の通り私はそこを去った。彼らは一言も返さなかった。私は彼らが皆ショックに打たれて混乱したのだと思う。私は父が「赤ん坊の口によって(神をほめたたえる)※」ということに対してショックを受けたのだと思う。


(※詩編8章2節:(あなたは)みどりごと、ちのみごとの口によって、ほめたたえられています。あなたは敵と恨みを晴らす者とを静めるため、あだに備えて、とりでを設けられました。)


同じようにスコット・ミランのことも思い出す。私達は皆同い年であったが、そこにいた他の者達はスコット・ミランのようによく覚えていない。というのも彼とはお互いによく喋ったからだ。

はっきりと、その建物の下にある私とスコットがある夜を過ごしたトンネルのことを思い出す。その夜は全くよいものではなかった。今でもそれについて話すと少しおかしくなりそうだ。


ある人は、そのトンネルの最後には光があると言うが、このトンネルの最後には闇があり、サタニスト達が集まってきて、口には出せないことをするのだった。その行為は悪夢そのものだ。子供達に対して行われるその行為は、口に出して言えるものではない。


ブッシュと彼の家全体が、このような活動の一部を担っているということは、人々にとってはとても信じ難いだろう。


しかし、主は私達に羊の皮をかぶった闇の存在について注意せよと言っておられる。私はブッシュの父親がカウンシル13のメンバーだということをよく知っている。これらは本当のサタニストであり、家系に流れているものなのだ。

私は自分の父と一緒にその城で行われる儀式に来たブッシュJr.に一度会ったことがある。私の考えは彼に会った時と今とで変わることはない。彼はとても冷淡な、悪魔のための人間である。まるで凶器のような。

(終わり)