最強のおばちゃんは、だんだん私に対しては心開いてくれるようになりましたが、
今度は新しく入ってきた障害のある女の子のことを批判し始めました。
おばちゃんはことごとく自分の脅威となるものを恐れ、その心配が批判となって現れるようです。
人の３倍パワフルで、よく気が回る人なのですが、気が回り過ぎる人って取り越し苦労も多いですよね。
自分はボーと抜けていることが多いので、そこまでの心配はありません(？)
基本、神様と周りの人から助けてもらわなければ生きていけないと思っているので、
自分でなんでもしなきゃという変なプレッシャーがない気がします。
自分は自分で思っているよりしっかりした人間じゃないと分かってしまったので、周りからの助けが必須です。
もちろんできるだけ頑張ろうとしますけど。
神様を信じていないと、やたらと人からの目線が気になるみたいで、
絶えず人からの批判に怯えるし、自分も人を批判するようになる気がします。
心配し過ぎるのも、もやもやした悪い霊の働きを引き寄せる原因になるようです。
同病相憐れむというけれど、人を批判するのが好きな人は、同じ話ができる人を見つけて喜んでいるようです。
だから同調しない人が近くにいたら、さぞかし面白くないだろうと思います。
もう一人の若い女性は宗教嫌いという割には、お寺が好きで、占いを信じたりしています。
彼女もやはり絶えず周りを批判しています。
せっかく縁があって一つ所に集まっているのに、お互いに挑みあって潰しあってどうするんだろうと思います。
そんなわけでこの地獄みたいな場所で必死に戦っているわけです。
世の神様を信じる人達も同じ戦いをしているんだろうなと思うと、一つ所に集まり、励まし合ったり助け合ったりする必要があるよなと強く思います。
