いやー最近やっと、二つ三つ大きな峠を越えました。
結論から言うと、職場に新しい職員が一人補充され、一気に状況が改善されました。
しかも自分と同世代で、障害を持つ人に対して愛がある方と見えます。
仕事が忙しくなってくると、利用者さんに八つ当たりを始めるような、この業界によくありがちな人ではないようです。(と思いたい)
ただその人は今研修中なので、研修が終わったらびびって辞めていく可能性はあります。
この前、例の最恐のおばちゃんと組んで仕事をした時、最後におばちゃんにみたらし団子を一折もらいました。
これが友情の証と見え、心の中で「ハレルヤ!」と賛美しました。
おばちゃんはかなり気難しい人なのですが、会社の車を駐車場でぶつけた(!)時も、一肌脱いでくれ、内密に修理する方向に持っていってくれました。
(これに関しては施設長に報告しておらず、今現在内面の葛藤があるが…)
人間関係の構築って一大事業ですよね?特に自分が正しいと思っているタイプの人と付き合うのは大変です。
このおばちゃんよりも更に手強い、もう一人の若い女性の方とも関係が和みつつあります。
この女性もかなり猜疑心が強く、人をなかなか信用しない所があります。
よく言えば注意深いのでしょうが、その周りくどく考える性質が、ひねくれた声となって外に現れています(失礼!)。
自分は単細胞なので、単細胞なりの声をしていると思いますが…。