天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

The GODFATHERS(教父達)(13)

サタンは、バール崇拝からローマ・カトリック組織を形成するのに素早く動いた。

彼は何百万人もの人々を地獄へ投げ込むために、より辛辣な犠牲を発明するよう気を付けた。これは未だに今日でも起こっていることなのだ!

サタンはユダヤと異国の宗教儀式を組み合わせたものを用いて、ローマ・カトリックのミサを開発した。それはひたすら十字架上のキリストの犠牲を、何度も何度も繰り返すことなのである。

キリストの晩餐は酷いまがい物に取って代わられた。

ミサの間、司祭はウェファーを、魔術的にキリストの神聖な肉体と血に変える。誰が彼にこの力を与えるのか?

ヴァチカンの宗教的な装束に身を包んだ少年達である。

それからローマ・カトリック信者はこのウェファーを崇めるように指導されるが、それは神ご自身であるからという理由である。

そのようにするということは、カトリック信者をとんでもない冗談に付きあわせるということなのだろうか?違う!彼らは危機な行動を行っているのだ!

1563年トレント会議のキャノン法1:

「我らの主イエス・キリストの体と血(その魂と神聖と共に、すなわちキリスト全てということになるが)は誠に、真実に、実体的に、最も神聖な聖餐式秘蹟を含むのである。

また、その象徴として、あるいは姿形として、イエスはその中にだけおられるのだから、もし誰でもそれを否定するのであれば、彼を責めよ(罵倒せよ)!」
(1963年の第二ヴァチカン会議で承認)

それは未だに有効なのだ!

何百万人もの人々がその「ミサ」を拒んだという理由で、過去に殺された。そしてもっと多くの人々が将来死ぬことになるだろう。


神は彼らの国にローマ・カトリックがやって来た時には、プロテスタントユダヤ人をお助けになって下さる。だから我々は選ばなくてはならない、サタンの宗教システムか…キリストかを。

リベラ:「第二次世界大戦の後、教皇ピウス12世はバチカンのその他の「子供」、共産主義を抱え込むのを拒否し、それは取り除かれた。」

リベラ:「教皇ヨハネ23世は権力の座に就き、第二ヴァチカン会議を設立した。それは愛とキスを通して皆を勝ち取ることで、ほとんどアメリカ合衆国やヨーロッパのプロテスタント信仰を破壊した。」

リベラ:「そして共産主義者に彼らの主張を分からせるために…」

教皇ヨハネ23世は、西半球にいる彼のお気に入りの少年を援助し、保護した。

彼はフィデル・カストロであり、抑圧された民衆の英雄であり、信心深いカトリックであり、誓いの下にあるよく訓練されたイエズス会士であった。

フィデルを追い払おうとする者にとっては誰でも災難が降りかかった。

教皇達は100%彼をバックしていた…ポーランドの愛された共産主義教皇を含めて。

クークルックスクランKKK)は、ローマ・カトリックが市民戦争後に、軍の将校達と共謀して作った組織である。それはイエズス会によって率いられており
、日増しに強力になっていった。

このメーソンの支部は3つの主な理由から設立された。

1)KKKは自分自身をプロテスタントと呼んでおり、ユダヤ人、カトリック、黒人を憎んでいると主張しているが、それは愛によってこれらの人々を勝ち取ろうとしている、本当の聖書を信じるクリスチャンのイメージを壊すものである。

2)KKKは彼らから自分達自身を守るため、カトリック教徒を一まとめにしている。

3)クリスチャンに対する黒人の疑念を起こし、彼らをヴァチカンの腕の中へと囲い込み、アメリカ中からリクルートされた黒人のイエズス会士の新しい軍隊を作る。

KKKイエズス会のもう一つの傑作なのである。

(つづく)

原文はこちらで見れます↓
http://www.fmh-child.org/Godfathers/Godfathers7.html