ジャーナリストの佐藤章さんの得た情報によると、東京五輪関係の汚職逮捕リストには、現在50人の名前が上がっているようです。その中に竹中平蔵氏も含まれているとのこと。安倍元首相が亡くなることにより、「安倍のフタ」が外れ、抑えつけられていた東京地検が自由に動けるようになった、その結果なのだそうです。
サタンが支配する「世」の「終わり」には、神の印のない者は裁かれるとのことですが、エリエナイさんの9月15日に与えられた預言には、
「バベルの塔のある町を襲来せよ。その穀物倉を開けよ。中の穀物を山のように積み上げ、これを滅ぼし尽くせ。何一つ残さないように。バベルの雄牛たちを皆、殺戮せよ。屠り場に追い込め。彼らは災いだ。まことに、彼らの日、彼らの刑罰の時が来た。」終わりの日の預言,現代の預言 (oo7.jp)
とあります。バベルの塔のある町の王と住民とは、神に反逆する者達の象徴です。「彼らの穀物倉」とは不正に蓄えた財産のことなのでしょうか?
その他の預言にも、「わたしは、邪悪な者どもをより分け、彼らの上で車輪を引き回す。」などとあり、神の敵に対する報復と刑罰がどんどんと進んでいることが分かります。
神様は「主の民に報復する」と仰って下さっています。黙示録の構造は、4階層となっているという考え方もあり、黙示録の階層(図解) - 天国への一歩 (hatenablog.com)、神の敵への裁きと新時代への準備が重層的に描かれており、同時進行していることが伺えます。全てが破滅に向かっているのではありません。我々はこれらの預言に希望を見い出してもよいのではないでしょうか。ただし、自分が神の印を宿す者だと神様から認識されていればいいのですが、それは神のみぞ知るです。我々の完成されていない所は、これから更に神からの試練を受けて、より練られていくことになるのでしょう。