天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

2022-01-01から1年間の記事一覧

7/8(金)札幌に参政党の神谷宗幣さんが来る!(2)

「DO IT YOURSELF!」(自分でやれ!)の掛け声に触発されて、7/8(金)の街頭演説・個人演説会を案内するちらしを作ってみました。党にはこれから許可を取り付けます。時間がないので、周りの方への案内用にプリントアウトして是非お使い下さい。情報が…

7/8(金)参政党の神谷宗幣さんが札幌に来る!

【7/6記載変更】 ★当日の時間と場所が以下のように変更になっていますので、お気を付け下さい! 令和4年7月8日(金) 告知街頭演説10:00~ 紀伊国屋書店前11:00〜 札幌駅南口前(同銀側)12:00~ 大通公園3丁目広場(西側)13:00〜 札幌三越前14:00〜 …

「獣の刻印」とは?

こちらはステファン・ヤローさんによる「獣の刻印」についての一つの考察です。「獣の印」も誤解につぐ誤解で人口に膾炙してきたワードだと思います。 自分としては、獣の印は一つでなく、色んな状況で立ち現れてくるものと思っていましたが、この解説では、…

黙示録の記号(2)

キリストの象徴・人の子のような者 (黙示録1:13)・ユダ族の獅子 (黙示録5:5)・ダビデの根 (黙示録5:5)・殺されたように見える小羊 (黙示録5:6)・白馬に乗った騎手 (黙示録19:11) 神の民の象徴・7つのランプ台(黙示録1:20)・イスラエルのすべての…

黙示録の記号(1)

ステファン・ヤローさんの記事がとても読みやすく、聖書で使われている象徴用語の説明も載っていたので、ここにも上げておきます。聖書を感覚的に読むことの方が多かったのですが、こと黙示録を読むときには、これらの記号を知っておいた方がよいのではない…

ハルマゲドンとは?(3)

ハルマゲドンという言葉 黙示録16: 14, 16によれば、「彼らは奇跡を行いながら、地の王たち、全世界の王たちのところへ出て行って、全能の神の大いなる日の戦いに彼らを集めようとする。そして、ヘブライ語でハルマゲドンと呼ばれる場所に彼らを集めた」。 …

ハルマゲドンとは?(2)

黙示録は、しばしばイスラエルの過去の出来事や象徴を引用して、神が伝えようとしている真理を説明するために用いられています。エリヤのカルメル山での戦いは、まさに黙示録16章で言及されている地域で行われたので、この出来事も似たようなものであること…

ハルマゲドンとは?(1)

「世の終わり」の次は「ハルマゲドン」です。「ハルマゲドンの戦い」という用語がとても有名ですが、自分を含めて多くの福音派のクリスチャンが、「メギドの谷で起こる人類最終戦争」のように教えられているかもしれません。 なぜ今これを取り上げるのかと言…

雲は生きている

自分が経験したことは何か意味があると思い、そろそろ時が熟したのでこれを書こうと思います。 2年前京都から帰ってきたばかりの時、真っ昼間に人気のない大学の農場で、龍に遭遇するという体験をしたのですが、このブログをずっと読んで下さっている方は、…

「世の終わり」とは?

クリスチャンはよく「世の終わり」とか「終末」とか言いますが、この用語の扱いについて大きな間違いを犯しているのではないかと思ってきました。教師達がこの言葉の定義を間違えると、人々を間違った方向に走らせてしまいます。 黙示録では、太陽が輝きを止…

神様の預言と次の選挙

エリエナイさんの預言のページを見ていたら、6月に入ってたくさん神様の言葉が上がっているのに気づきました。 終わりの日の預言,現代の預言 (oo7.jp) そういえば2週間位前に、母に向かって、「神様今、日本人に対して何を考え、これからどうしようと思っ…

ヤコブ対パウロ(2)

ヘブライ語聖書がギリシャ語に翻訳されたとき、それはセプトゥアギンタ(註:七十人訳ギリシア語聖書)と呼ばれました。ユダヤ人学者は、「セプトゥアギンタは、非常に悪い翻訳者によって翻訳された」「非常にしばしばその翻訳者は、自分が何を読んでいるのか…

ヤコブ対パウロ(1)

暫くぶりでここに戻ってきました。イギリス系オーストラリア人のステファン・ヤローさんの、「エペソ教会によるパウロの裁判」の記事の後半です。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------…

好きな音楽の話(今夜はAngel)

https://youtu.be/GFdJpH8WhP0 「今夜はAngel」(原曲:Tonight what it meants to be young) 私が中学生の時に「ヤヌスの鏡」というドラマがTVで放送されていました。これは厳しい躾のあまり、二重人格になってしまった女子高生の話です。表の顔は品行方正…

「使徒と自称してはいるが、その実使徒でない者」=パウロ?(2)

では、なぜヤコブは礼拝ではなく、司法の場について述べているのでしょうか。なぜ、礼拝に来たクリスチャンが、立ったり座ったりする場所を指示される必要があるのでしょうか。なぜ、ある人は立ち、ある人は座るのでしょうか。もし、司法の場であれば、立っ…

「使徒と自称してはいるが、その実使徒でない者」=パウロ?(1)

「私は、あなたの業と労苦と忍耐とを知っている。また、あなたが、悪い者たちを許しておくことができず、使徒と自称してはいるが、その実、使徒でない者たちを試してみて、偽物であると見抜いたことも、知っている。」(黙示録2:2) この言葉は、本当にパ…

エフライム預言の朗読(その3)

エフライムへの預言③ - YouTube 前回やった時から声の出し方が分からなくなってしまい、しばらく封印していましたが、また感覚が戻ってきたので朗読してみました。神様に「日本はエフライム」と教えていただいたと思っており、聖書の該当箇所を読むときはい…

携挙は起こらない(2)

今さらながら2014年の映画「レフトビハインド」を見てみました。 率直に言って、作りが雑で、まるで魅力を感じない映画でした。聖書信仰に対する深みが全く感じられず、表面だけをなぞるように展開していくだけで、見るだけ時間の無駄だと感じました。こ…

携挙は起こらない(1)

少し前に書いていた「パウロは偽使徒?携挙の真偽」シリーズの完結編です。 自分が昔見た神様の預言の言葉、「携挙は偽の教え」。この簡潔明瞭な言葉によって、神様から直接答えをいただいたと思っているので、昔も今も携挙はないというスタンスです。ゆえに…

ウクライナ:グレートリセットの実験場

ドナルド・トランプは世界経済フォーラムの会員だったんですね。岸田総理も落合陽一氏も会員、楽天の三木谷社長など、日本の大企業や大学や研究機関に属している日本人も会員となっているようです(WEFの影響&ヤング・グローバル・リーダーの全リスト : メ…

ウクライナ:手を組む米露中

世界の寡頭支配者たちが幼児虐殺を行っていることを暴いておられるカナダの活動家ケヴィン・アネットさんの、ウクライナ侵攻に対する見方をご紹介します。一時健康が危ぶまれていましたが、もう回復されたのでしょうか。 中国の習近平も、グレートリセット計…

菅元総理の告白

このような映像をツィッターに上げてくれていた人がいました。日本人の人口をワクチンで削減するー自民党の議員は皆このことを知っていますね。議員会館でワクチン後遺症の記録映画の上映会があった時も、自民党の議員は行かないようにと注意を受けていたそ…

グレゴリー・ハレットとQアノン

(この写真何か変じゃないですか?トランプとグレゴリー・ハレットに対する光の当たり方に違和感があり、グレゴリー・ハレットだけが浮いている感じで、合成されているように見えます) この記事をやっと上げることができました。何でもスピーディーに行動で…

「プーチンは今は3人で、本物はもう死んでいる」

これまで、一体プーチンの味方なのか、反プーチンなのかという、微妙な感じで記事を書いてきましたが、プーチンの反グローバリズムの姿勢には大いに賛成するけれど、これまでのソ連やロシアのやり方やプーチンを取り巻く諸事情を考慮すると、諸手を上げて信…

プーチンの反グローバリズムとヴィガーノ大司教の声明

ここでは2つ記事をご紹介します。 1つ目はプーチンの反グローバリズムの行動と、2つ目は反グローバリズムを呼びかけるヴィガーノ大司教の2021年11月の声明です。 -------------------------------------------------------------------------------------…

【再掲】4/29@札幌 映画ワクチン後遺症の上映 

「獣の刻印を受けている人々と、獣の像を拝む人々に、ひどい悪性のはれものができた。・・・そして、その苦しみと、はれものとのゆえに、天の神に対してけがしごとを言い、自分の行ないを悔い改めようとしなかった。」(黙示録16:1,11) 今まさに上の…

プーチンは小児性愛者?

「俺とお前は似ている。そう、籠の中の鳥だ。」 2015年に世界中に流れた、元諜報員で作家のリトヴィネンコ氏が毒を盛られたニュース、下の写真と共によく覚えていますが、彼はプーチンが小児性愛者であることを暴露したゆえに、このような仕打ちを受けた…

グローバリストの大黒幕 アタリ

(ジャック・アタリ 若き日のマクロンと) この人物も魔術師めいた穢れの雰囲気をまとっており、危険な香りがぷんぷんします。世界経済フォーラムやグローバル主義者たちのことに関心が全くなかったのですが、彼らとプーチンとの対立構造があるかもしれない…

アゾフ大隊が自国民を狩っている?

再び独立系ジャーナリストのランカスター氏が行う、現地の人へのインタビューの紹介記事です。 ウクライナ支援の立場を取る人々や、「プーチンが狂気に駆られている」と思う人々は、このような報告を親ロシアを前進させるロシアのプロパガンダと取るでしょう…

ウラジミールの栄光?

2021年1月に行われた世界経済フォーラム(通称ダボス会議)での、プーチンの熱い演説をお聞き下さい。と言っても聞きたくない人がほとんどだと思いますが。 2021年プーチン大統領世界経済フォーラムでの演説 - YouTube ここでのプーチンの演説は、世界の反グ…