天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

ウクライナ:手を組む米露中

世界の寡頭支配者たちが幼児虐殺を行っていることを暴いておられるカナダの活動家ケヴィン・アネットさんの、ウクライナ侵攻に対する見方をご紹介します。一時健康が危ぶまれていましたが、もう回復されたのでしょうか。

中国の習近平も、グレートリセット計画に参加している人間の一人と考えて良さそうですね。中国のコロナに関する指導の出し方を見ていると、非科学的で子どもじみたヒステリックさを感じ、何か奇妙だなあと思っていました。武漢の研究所からコロナが出たという話しでしたが、これはアメリカと協同で造った研究所であり、お互い責任のなすり合いをしていましたが、茶番と考えれば納得です。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2022年5月4日

ケヴィン・アネット

第二の犠牲者 ウクライナはどうなっている?

ギリシャの劇作家アエスキルスは、戦争の第一の犠牲者は真実であると書いた。今、第二の犠牲者は「面白さ」である。戦争はもう見ていて楽しいものではない。なぜなら、ひとつの理由として、あまりにも平凡で予測可能だからだ。

例えば、ウクライナ。ジョージ・オーウェルは約80年前、『1984年』の中で、ライバル関係にある3つの勢力が世界を支配し、互いに征服するためではなく、自国民を支配するために戦争を利用するだろう、と予言した。そして最近、アメリカ(オセアニア)とロシア(ユーラシア)は、中国(イースタシア)を喜ばせるために、演出された衝突で殴り合うようになったのである。これを予想できなかった人がいるだろうか?

もちろん、この演出された血戦は、役員会メンバーにとって他の利点もある。あの「Covid」と呼ばれる微生物が、すべての労働者階級を従わせるのに十分な説得力を発揮しなかったので、戦争ほどそれを実行し、IQをさらに低下させるものはない、と判断したという訳だ。滑稽な例として、シカゴの獣医は最近、殴り合いで怪我をしたウクライナ人(ロシア人ではない)の犬に、無料で治療を提供すると発表した。これはまじめな話だ。

(略)このウクライナの大失敗は「メイドイン北京」と書かれているようなものかもしれない。アメリカ政府は確かにそのレッテルを貼っている。スラブの熊に対する恒常的な恐れに加え、中国の方がはるかに大きな脅威であるにもかかわらず、なぜアメリカは戦うべき敵としてロシアを選んだのだろうか?北京は急速にアメリカの経済と負債を食い潰し、北米の広大な資源を手に入れるためカナダを完全に買収しているというのに。一体なぜ、アメリカはロシアと戦うのだろうか。ワシントンの指導者たちが狂っているか、自殺願望があるのか、中国に雇われているかのいずれかでない限り、ロシアと戦うことはないだろう。

アメリカの支配階級は分裂しており、目的を異にして動いている。それが崩壊の理由だ。

民主党は中国陣営に、共和党はロシアに味方している。この分裂は、ドナルド・トランプとジョー・バイデンとその治世の助けを借りて、ロシアと中国の見事なタッグによって仕組まれたもので、彼らはひたすら自分の国を引き裂いているのだ。習近平とプーチンは何のために「孫子の兵法」を学んだのか。孫子がそこで教えているように、主な敵の戦力を分断したら、さらに細分化して倒していくのである。アメリカはあと10年生き延びられたら幸運だろう。

「手数料の国」が終焉に近づいているのは必然だったのだろう。中国やロシアの寡頭政治は、グローバルなコーポラトクラシー(企業による国家統治)のはるかに優れた宿主である。もちろん、いつかリヴァイアサン(※)が、分裂したアメリカが内戦と混乱に陥った後、この二つの国も吸収することになるだろう。長い目で見れば、モスクワと北京は新しいグローバル社会「オムニコーポレーション」の産婆役であり、人類を奴隷化し根絶やしにするものである。

どんな戦争でもそうだが、すべてはビジネスのためなのだ。(以下略)

(※ホッブズによれば、この世における神以外の最強のものを象徴する言葉。政治共同体。)

On Russian Boogey Men, Puppet Prime Ministers, and Body Counts in B.C. : More than meets the eye – Murder by Decree の一部です。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

(管理人)

ゼレンスキーは2020年の世界経済フォーラムで、「ウクライナは奇跡が実現する場所」と、投資家に向けてのたまったそうですが、「この国でもうすぐ戦争を始めるから、今から投資しておけば大儲けできるぞ!」というメッセージを送ったのです。ウクライナ人とロシア人の命がかっていることを知りながら、「奇跡」と抜かすこの御仁。それをサポートする岸田政権と日本のメディア。彼らに倣いゼレンスキーを応援する日本人。

ところで木村秋則さんという方をご存知ですか?青森でリンゴの無農薬栽培に成功し、映画にまでなった方ですが、宇宙人のアブダクション体験等でも有名な方です。その木村さんがUFOに乗船した時にアリストテレスみたいな人物がいて、世界のカレンダーを作るのを手伝わされたようです。その時、世界の終わる日を見せられて、それを口外してはいけないと言われたそうです。しかし、最近になってお酒を飲んでベロベロになっていた時に、木村さんにおねだりして終わりの日を聞き出した人がいたようです。その年が2031年。世界経済フォーラムが提唱するグレートリセットの年が2030年。あと8年。今のこの時代は猶予を許さない状況に差し掛かってきているのです。

世に言う「ハルマゲドンの戦い」は聖書の黙示録にあるハルメギドに世界の王達が集結する最終戦争(エゼキエル戦争とも言われる)のことで、これが第三次世界大戦だと言われています。現在のウクライナ侵攻は正に第三次世界大戦を狙ったもので、悪魔主義者達はこれを起こしたくてしょうがないのです。これに日本を参加させようと躍起になっている岸田政権は、完全に彼らの仲間ですね。人口削減ワクチンのこともそうですが、日本人を死に追いやる役立たずの議員達をことごとく追放しなければ、この国は衰退するばかりです。日本はあまりにも神を敬う気持ちを無くし、拝金主義が蔓延り、白人に飼い慣らされて、自分で判断する能力を失ってしまいました。