天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

プーチンは小児性愛者?

「俺とお前は似ている。そう、籠の中の鳥だ。」

2015年に世界中に流れた、元諜報員で作家のリトヴィネンコ氏が毒を盛られたニュース、下の写真と共によく覚えていますが、彼はプーチンが小児性愛者であることを暴露したゆえに、このような仕打ちを受けたのですね。当時は何のことかピンと来ていませんでしたが、今だからその重大さが分かります。

プーチンが子どもの腹にキスをした映像は、2006年7月に撮影されたとのことです。ただし、前に書いた大統領のすり替え - 天国への一歩 (hatenablog.com)  にあるように、2007年版のプーチンは、2013年版の人物と顔が違っているので、今ウクライナ戦争をやっているプーチンはこの子どもの腹にキスをした人物ではないことが分かります(と思いたい自分がいる)。

知りませんでしたが、プーチンはグローバリズムと戦うことと一緒に、小児性愛者を摘発すると息巻いていたようですね。トランプと同じです。しかしトランプも、自分の娘のイヴァンカと、彼女が子どもの時よりただならぬ関係にあるのではないかと言っている記事を見たことがあります。両者は自分が非難していることを、自分の側でもやっている可能性があるのです。

このように両者とも、DS(ディープステート:超世界的な陰の政府-この用語も彼ら自身が作ったっぽい)やグローバリズムと戦う英雄との位置づけとなっており、立ち位置が似ています。しかし、プーチンもトランプも数回差し替えが起こっていることから、両者の陰には大きな存在が付いており、その存在というのは、このような騙しを平然とやってのけるような、悪しき性質のものであることが伺えます。ですから、彼らがグローバリズムと戦うと言っていても、彼らの更に上にいる存在から操られ、DS対それと戦う英雄という、架空の構造を仕立てられているようにも思えます。

プーチンはユダヤ人、トランプの娘イヴァンカの夫もユダヤ人、世界経済フォーラムの黒幕で知の巨人とされるジャック・アタリもユダヤ人、ジョージ・ソロスもユダヤ人・・・etc. これだけ見ても、○○と●●の戦いというのは、我々を煙に巻くための、ユダヤ人サークルの中で演じられている単なる茶番劇ではないかと思えてきます。

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クレムリンの小児性愛者
2015年2月19日

アレクサンドル・リトヴィネンコ

2006年7月-数日前、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、大クレムリン宮殿から自邸まで歩いた。クレムリンの広場の一つで、大統領は観光客と話をするために立ち止まった。その中に4、5歳の男の子がいた。「名前は何ですか」。とプーチンが聞いた。「ニキータ」と男の子は答えた。プーチンはひざまずいて、男の子のTシャツを持ち上げ、お腹にキスをした。世界の人々はショックを受けている。なぜ、ロシア大統領が見慣れない男の子のお腹にキスをするような奇妙なことをしたのか、誰も理解できない。その理由は、プーチンの経歴のいわゆる「空白部分」をよく見てみるとわかるかもしれない。

プーチンは、KGBの諜報部員を養成するアンドロポフ研究所を卒業後、対外諜報部には入れなかった。その代わり、KGBレニングラード総局の下級職に回されることになった。ドイツ語が堪能なアンドロポフ研究所出身者のキャリアとしては、非常に異例の展開だった。なぜ、プーチンの場合はそうなったのか。卒業間際に、プーチンが小児性愛者であることを上司が知ったからだ。そう語るのは、研究所の学生だったプーチンを知る人たちだ。

研究所関係者は、このことを自分たちの上司に報告すると、不愉快な調査が行われることを恐れた。プーチンを海外に派遣しない方が簡単だと判断したのだろう。このような解決方法は、諜報機関では珍しいことではない。その後、プーチンがFSB長官に就任し、大統領就任の準備を始めた頃、彼は、それ以前にシークレットサービスによって集められた自分に対する危険な資料を探し、破棄するようになった。プーチン自身がロシア連邦保安庁長官であったのだから、それは難しいことではない。特に、プーチンはFSB内部安全保障局で、彼が未成年の少年たちとセックスしている様子を撮影したビデオテープを発見した。興味深いことに、このビデオは、ロシアのユーリ・スクラトフ検事総長が2人の売春婦と密かにビデオ撮影していたモスクワのポリアンカ通りにある同じ共謀者のアパートで録画されたものである。その後、有名なスキャンダルで、プーチンは(ロマン・アブラモビッチの指示で)このテープでスクラトフを脅迫し、検事総長を説得して辞めさせようとした。その際、プーチンはスクラトフに、自分も同じベッドでセックスしているところをこっそりビデオに撮られていたことを話した(もちろん、それが普通のセックスではなく、ペドフィリアであることは伏せておいた)。後日、スクラトフはこのことを自著『変幻自在のドラコナ』(p.153-154)に書いている。

(上:作家で元ロシア情報局員のアレクサンドル・リトヴィネンコが、プーチンを小児性愛者と暴露した数カ月後に、ポロニウム210の毒で亡くなりつつある写真。彼の家族によると、アレックスは死ぬ直前にプーチンを殺人犯として指差していた)

The Kremlin Pedophile | The Liberty Beacon より

問題の映像  Kiss of Putin - YouTube