天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

ウラジミールの栄光?

2021年1月に行われた世界経済フォーラム(通称ダボス会議)での、プーチンの熱い演説をお聞き下さい。と言っても聞きたくない人がほとんどだと思いますが。

2021年プーチン大統領世界経済フォーラムでの演説 - YouTube

ここでのプーチンの演説は、世界の反グローバリスト達の心をつかみ感動させるものがあると思いました。プーチンは一体ウクライナで何に対して戦っているのか?戦争の大義は何なのか?がいつも言われていますが、なるほどこういうことなのかと思いました。

でも、これは危険な演説です。シュワブとグローバリストの親玉ソロスが主催している会議で、このような反グローバリズムの考えをぶち撒まかしていいものでしょうか?こんなことしたら彼らの死のリストに載るのは必至です。

自分は昔、トランプの大統領就任演説を聞いて思わず感動してしまったのですが、今回これを聴いて、正直ぐっときてしまいました。さすが猛者どもが跋扈し陰謀うずまく大国で、長く大統領をやってきただけあると。

ただし、この演説を聞いていて、「ん?」と思った所がありました。ワクチンについてです。ワクチンを推進=人工削減、666の印の埋め込みOKに聞こえます。冷静になって考えると、グローバリズムに反対しているように見せかけて、実は裏で一致しているのか?という疑念が湧いてきました。

忘れてならないのは、彼ら白人国家の政治家は自国の利益を最優先に考えていることで、「全世界のため」などとは決して考えていないだろうということです。いい意味で言うのですが、そんなこと考えているのはきっと日本人だけです。「ウクライナの人を助けないと!」という日本人の精神は尊いのですが、白人国家の上の人間は、残酷にも我々の純粋な気持ちを利用する訳です。

日本人は自分達が白人国家の一員だと勘違いしている所があると思いますが、もちろん彼らはそう見ていません。黄色人種である我々は彼らと分けて考えるべきです。ロシアも日本を軽く見るような態度で、横柄に振る舞うところがありますよね。だから今回のウクライナ戦争に関しても、日本は中立を保つべきだったのです。恐らくイエズス会の駒である麻生氏が岸田総理大臣に命令して、ゼレンスキーに国会で演説させ、スタンディングオベーションまでさせたのでしょう。そうして日本を引き摺り込んだのです。

ジェームズ斉藤さんが言うように、この戦争は出来レースで、西側諸国のプーチンの血祭りは、単なるパフォーマンスなのでしょうか?ウクライナはお前にやるから悪いがヒールの役目を負ってくれ、とソロスらに頼まれ、プーチンはその役割を演じているに過ぎないのでしょうか?世界経済フォーラムのHPからプーチンの姿を削除したのも、反グローバリスト陣営を瞞すために、そうしたのでしょうか。

悪魔崇拝者であるソロスらの目的は、世界をカオスへと陥れ、ぐちゃぐちゃになった所で、一人の反キリスト的な人物に世界統治させることではないでしょうか。今回のウクライナ戦争はその導火線に火を付けたのであり、プーチンもそのことを了承しているとも考えられます。ただし、ユダヤ人でもあるプーチンは、世界のユダヤコネクションに守られており、相当盤石な基盤の上に立っているものと思われます。だからこんな20年も長期に渡って政権を取って来れたのだと思います。

ロシア諜報機関FSBの150人解雇のニュースは、西側に寝返った者や裏切った者を粛正するためのものだと思いますが、これもデマなのでしょうか?また、最近はロシアからソロスの逮捕状が出たというニュースまで出てきましたね。これをやるとますますプーチンを応援したくなる人がいるわけです。が、ソロス逮捕!というのはたまに飛び交う情報であり、これも茶番である可能性があります。

プーチンが追い詰められているように見えたり、椅子から腰が浮いていたりした映像は、演技ではなく、本当に何か思いかけないことが起こった人の姿に見えました。戦争前に西側と密約していたことが、途中から破られたということを表すものなのでしょうか?

「プーチン」という人間は、これまでに3~4回すり替わっているようなので、昔と今では人格が異なると思っています。現在のプーチンの存在感は嫌いになれず、むしろ好感が持てるのです。初代プーチンの印象で止まってしまっている人には、諜報員上がりの危険な男のイメージしかないかもしれませんが。

岸田総理のことは最初「人相の悪い御仁だ」と思っていたのですが、その後他の人の情報や、自分の頭で考えて、「いや、いい人かもしれない」と、最初の印象を覆して応援していたのですが、結局彼も日本潰しの最先端を行っているような行動を取っており、最初の勘を信じれば良かったと思いました。なので、今回は現在ロシアの大統領として振る舞っているプーチンに対しては、最初の勘を大事にしたいと思っています。

プーチンの実の姿は、

①狂気の男プーチン

②グローバリズムと戦うプーチン

③グローバリズムと戦う振りして実はその一員であるプーチン

④グローバリズムと戦う振りして実はその一員のふりもして、更に他のことを考えているプーチン

等々色々考えられますが、皆さんはどれが本当の姿だと思いますか?

TOCANAの記事に、ブルガリアの「ババ・ヴァンガの予言」というのが載っていました。そこに「ウラジミールの栄光」というくだりがあったので、最後に下に貼り付けておきます。

これを読んで、たとえプーチンがいい人であっても悪い人たちの仲間であっても、そういう星回りの下に生まれてきた人なのかもしれないと思いました。唯一まことの神様は、大変革の時にアレクサンダー大王のような人を使ったりもするからなあ・・・

「氷のように全てが溶ける。しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。それは、ウラジミールの栄光、ロシアの栄光である。多すぎる犠牲者が出るが、誰にもロシアを止めることはできない。ロシアが全てを取り去ってしまう。そして、ロシアは残るだけではなく、世界の覇者となる」

最高予言者ババ・ヴァンガが40年前に「プーチンが核戦争を起こす」と予言していた! 第三次世界大戦で人類滅亡間近! (tocana.jp)