天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

魔が去るとき戻るとき(5)

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夏草やつわものどもが夢の跡
(復元された安土桃山城)


皆さまお元気でお過ごしでしたでしょうか。

この頃は休みが2日続くとどうしたらよいのか分からなくなってしまい、

意味不明に過ごしてしまうのでこれを書いています。

例のすったもんだの人から今日メールが来て、この地を離れますと書いてありました。

この方すごいですよ、私と関わり始めてまだ1年半位なのに3回働く場所と住所が2回が変わっています。

そしてこの度は住み慣れた京都を離れ他の地に行きますと。

神様のことを追い求めているはずが、何故かぐちゃぐちゃになっていく姿はまるで自分を見ているようでした。

神様は人の中から不純な思いを取り除かれるために、るつぼ(=カオスか?)の中に入れて

清廉されます。その試しがその人にも起こっていると感じました。

本物に近づけるために神様は何度もそうなさります。

悪霊の働きを許してでも神様はそうなさりますね。

魂が天国に近づいている人は、素直さゆえその際にあまり苦しまないのでしょうが、

自我が発達していると、自分の意志と神様の意志がぶつかり合って

苦しみを多く感じるのではないのでしょうか。

今まで接して来られた様子から、その人は私のことを憎んでいるようで愛しているようで、

離れると言っては近づいて来られ、行動が不思議なのです。

その人の母教会を調べてみたんですが、案の定ミラクミニストリーという

恐ろしい名前のついた集まりをやっていました。

ここから何か霊的な良からぬ影響を受けたのだろうと、想像するに難くありませんでした。

その人からあまりはっきりと聞いていないのですが、それでもチラチラと話してくれる

教会の様子からは、なんだか組織的な結束力が強くて、

信者さん達を自分達の側に縛りつけているような印象を持ちました。

その人は教会の圧力を絶えず気にかけ、少し怯えているように思われました。

ですが、もし一たび神様の霊がその人に強く働くと、

神様の素晴らしい働き人となるような可能性も感じるのです。

その人が正しく導かれ悪い影響から守られるように、神様にお祈りしました。

と、その後で激しい腹痛がやって来ました!なんじゃこりゃ!!

・・・久しぶりにお腹壊しました。どうりでぐだぐだ調子悪かったわけだ。