天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

あらゆる霊と墓の世界の王(6)

約ひと月放置していましたが、やっと帰って来れました。

いつものようにカオスの中を泳ぎ回り、最後に風邪爆弾をもらって

ゲホゴホ言いながらこれを書いています。これでまた一つ免疫力がアップするということなのか・・・

途中半端にしていた訳はこれで終わりになります。

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私は墓に行きカイラシュ・ペイバ博士を呼び出した。

過去に私が呼び出した時、彼は遠くの光(近づくにつれてだんだん輝きを増してくるという)

という姿をもって現れた。

今回は私の上を浮遊しながらやって来た。

彼は自分のことを紹介した。

「私はカイラシュ・ペイバ博士、インドの神である。私は神のように空を歩く!」

次に私が自己紹介した。

「私は司祭のところから来た。私は魔術やそれを行うことを皆止める。それで自分の

持っている力と守りを返したいのだ。」

「お前がここに来た理由はそれだけか?」

「私の髪の毛と右足のかかとの埃を返してもらいたい。」

私がそれらの物を取り戻した時、埃はまき散らし、髪の毛は焼いた。

するとインドの神はそれで全てか?と聞いてきた。私は終わったと答えた。

インドの神はこう言って警告した。

「お前を待っているものが何であるかを知っているな。そのルールを。

明日の昼にお前は死ぬ。」

私は彼に言い返した。

「博士、もしイエス・キリストがそう望まれるなら死ぬだろう!」

そして私は墓から去った。

家に帰る途中、私は下僕である墓の霊の小さな一団に会った。

彼らは、博士が最後にもう一言言いたがっていると言って、私が通るのを妨げようとした。

私は彼らの言うことに耳を貸さず、私を通すようにイエスの名前によって命じた。

それにより彼らは左右に散った。私は彼らの真ん中を通り過ぎた。

「ただ信じなさい。息子よ、そうすれば救われるであろう!(使徒16:31)」

と書いてある通り。

(おわり)