天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

2012-01-01から1年間の記事一覧

イエズス会の内幕を暴露したアルベルト・リベラ(8)

(漫画「ALBERTO」より) 私がその神学校を破壊した後、ローマのバチカンに連れ戻された。私はイエズス会の司祭に任命された。私はスパイ活動においてとても巧くやったので、最終の誓いと手ほどきの下に置かれた。ここに私のI.D.カードと、大司教(私の上官…

イエズス会の内幕を暴露したアルベルト・リベラ(7)

何とかお盆休み中に訳し終わりたいです。 あと2回位で終りですかね。 実はこの「ALBERTO」を初めとするリベラ氏の本は、6冊のシリーズとなっており、 それぞれ内容が深いのです。漫画だと侮るなかれ。 子供にも分かるような簡単な英語で書かれているので、他…

イエズス会の内幕を暴露したアルベルト・リベラ(6)

(漫画「ALBERTO」より) 私が破壊しようとしていたプロテスタントの神学校はコスタリカにあった。それは教派を超えた神学校だった。二人の美しい女性が私と一緒に働くように割り当てられた。彼女らは二人ともカトリックの若い活動グループから来ており、原…

イエズス会の内幕を暴露したアルベルト・リベラ(5)

(漫画「ALBERTO」より) 14歳の時「プロテスタントとその異端」という課程が始まった。 教師:「アルベルト、お前がこれから主に働くのはこれら4グループの教会だ。プリマスブラザレン、ペンテコスタル、バプテスト、ユナイテッドエバンジェリカルズだ。」 …

イエズス会の内幕を暴露したアルベルト・リベラ(4)

(漫画「ALBERTO」より) リベラ:私達は指導者が使っていいと許してくれた時だけ、聖書を読むことが許されていた。 ある日、年若い生徒が新約聖書を私の手に渡してくれた。 リベラ:「これは?」 生徒:「これは死ぬか生きるかの問題だアルベルト!それを読…

イエズス会の内幕を暴露したアルベルト・リベラ(3)

私は漫画を見ているのでストーリーが分かっていますが、 これを読んで皆さんに絵が見えてくるでしょうか・・・? 【お知らせ】 自動で送られてくる迷惑コメントの削除が面倒なので、コメント欄を非表示にしました。 もし何かありましたら「ゲストブック」の…

イエズス会の内幕を暴露したアルベルト・リベラ(2)

元のブログのページがまた更新できるようになっていました。 一体何だったのでしょうか。 とりあえず元のブログの方で、アルベルトの話しを紹介していきます。 漫画「ALBERTO」より 次の日-------------------- アブラハム神父: 「アルベルト、お前は教会を…

イエズス会の内幕を暴露したアルベルト・リベラ(1)

今日から、以前から気になっていた元イエズス会司祭だった アルベルト・リベラ氏の証言をご紹介します。 アメリカのチックパブリケーションという、キリスト教系出版社から出している 彼の漫画が、PDFファイルの形でネット上に流布していたので、 それを訳し…

フランス・ベルギーの旅(7)

パリ最終日は、かの有名なノートルダム寺院に行ってきました。 ここはホテルから歩いて10分もかからない所にありました。 実はこの日、朝からRERというパリ郊外へ向う鉄道に乗って、 サンジェルマンアンレーという、フランス代々の国王が住んだという歴史あ…

フランス・ベルギーの旅(6)

なんだかパリのいやな所ばかり紹介している気が・・・ もちろん感銘を受けたこともありましたよ。 前から教会にあるパイプオルガンの生演奏を聞いてみたかったのですが、 レアール地区にある、パイプオルガンで有名なサントゥシュタッシュ教会に行きました。…

フランス・ベルギーの旅(5)

地下鉄のすったもんだがあった後、 フリーメーソン博物館に行ってきました。 博物館の場所を街行くビジネスマンに聞いたら、 「グラントリエント!あそこですよ」 と爽やかに教えてくれました。 どうせ大した展示はしてないだろうと、完全に冷めた気持ちで見…

フランス・ベルギーの旅(4)

さっき他の方のブログの記事を読んでいたら、 私がメトロであった被害は、恐らく「カードスリ」の手口だったんだと分かりました。 この時、財布に一緒にカードも入れてあったのですが、 それは見えなかったためか、男はコインだけ持って行ったというわけです…

フランス・ベルギーの旅(3)

次の日、パリ市内をバスで3時間ちょっと周る現地ツアーに参加しました。 初め、集合場所まで「歩いていけるんじゃないか」と、たかをくくっていましたが、 地図を見ても道路が入り組んでいてよく分からず、これはとても間に合わないと思い、 タクシ―乗り場で…

フランス・ベルギーの旅(2)

こんなことを書くと矛盾していると思われるかもしれませんが、 私は建物とか景色にあまり感動しない質なので、 いつも自分が旅行することに対して、過度に期待してはいないのです。 それでも、今回は個人旅行の上、旅慣れていない母が同行すること、 普段は…

フランス・ベルギーの旅(1)

6/1~6/6にかけて、のんびりとはお世辞にも言えない旅をしてきました。 いや、いい意味でも悪い意味でも、今までした海外旅行の中で、一番刺激的な旅となりました。 日本を出て、韓国のインチョン空港で乗り継いで、パリのシャルルドゴール空港まで 12時間あ…

来月フランス・ベルギーへ

確か去年だったかな、 フランス語を少しやり始めたと書いていたような気がします。 その時、ヨーロッパへ行きたいとも書いていたような。 それが来月実現します。 母が去年退職し、その退職記念にフランスとベルギーに行くことになりました。 母は働きづめで…

その後のSさん

先日友人(クリスチャン)と電話していて、 あのSさんて人どうなった?と聞かれました。 お祈りの効果を人間の目で追いかけるなんて、あまりしたくないことなのですが、 お祈りして下さった方にもご報告ということで。 昨日その人に会社でお会いしたのですが…

お祈りありがとうございます

先日Sさんという方のためにお祈りをお願いしましたが、 その記事を読んで実際にお祈りして下さった方々に感謝致します。 あまりその方の名前をさらしたくないので、記事は削除させて頂きました。 すぐにコメントして下さったYUさん、36さん、友人のChiちゃん…

好きな音楽の話し(my fovorite moon)

数年前、友人の付き合いでライブを見に行った時のこと。 昔「smile」というバンドがあって、その当時テレビにも出るくらい 活躍していたのですが、その後解散してしまいました。 当時ほとんどその人達のことは知らなかったのですが、 友人がボーカルの大・大…

再び宣伝

ブログで教会のことについて独り相撲を取っている私。 まさに羊の遠吠え。 気持ち悪くなったので、教会のことについて書くのはもうやめようと思います。 ------------------------------------------------------------------------------- ところで前にスマ…

「イッサ伝」を読んで その3

発言する場所がここしかない(笑)ので許して下さい。 さっき書いたことがイッサ伝から外れてしまったので。 実はこの「イエスの失われた17年」という本を、 書店で私がいつも引き寄せられる、「精神世界のコーナー」で何年も前から見ていたことを 思い出…

「イッサ伝」を読んで その2

前に「『イッサ伝』を読んで」という日記で、 教会についての自分の発言が生意気というか、良くないと思いましたので 修正しようと思います。 イエス様は「集まるのをやめてはならない」と仰っておられるので、 それを実践しているクリスチャンの集まりを非…

「イッサ伝」を読んで

前回の日記を自分で読んで、吹き出しそうになりました。 この人完全に男言葉になってますね。 女性が長く働き過ぎると男性化してきますね。 ああいやだ。 ところで、「イエスの失われた17年(10) ピラトの前へ/十字架に架けられる 」 の記事を読んで下さ…

はあ?全国民に予防接種?!

さっきYahooニュース見ていたら、下の記事が出ていました。 --------------------------------------------------------------------------------------------- 強毒性新型インフル予測時、全国民に予防接種へ 読売新聞 3月6日(火)14時36分配信 政府は、強い…

不思議な出会い

忘れないようにメモしておこうと思います。 先週の金曜日に職場の人とランチしに、インド料理のレストランへ行きました。 そこのインド人のオーナーを見て挨拶した時、 彼もちょっと私のことを見て、何か気づいたようでした。 「まさかだよな・・・?」 と私…

イエスの失われた17年(10)  ピラトの前へ/十字架に架けられる

「聖イッサ伝」 第13章 1.聖イッサはこうして三年間、イスラエルの民に教えつづけた。町で、村で、道ばたに立ち、草原に座り。彼の予言は、ことごとくそのとおりになった。 2.この間ずっと、変装したピラトの従者たちは、ぴったりとイッサに接触し、監…

イエスの失われた17年(9) 世俗の権威/女性について説く

女性についてのイッサの言葉を聞くと、現実の男性に対する女性への扱いは、なんと遠ざかっていることかと悲しくなります。「妻を愛しなさい」「女やもめを大切にしなさい」などは聞いたことがありますが、教会でこのような教えを聞いたことは一度もありませ…

イエスの失われた17年(8) エルサレムに入る

「聖イッサ伝」 第11章 1.イッサの釈明を聞いた祭司と、賢い長老らは、彼を裁かぬことに決めた。なぜならイッサは、だれも傷つけてはいなかったから。そして彼らは、ローマの国の異教徒の王によって、エルサレムの統治者として定められていたピラトの前…

イエスの失われた17年(7) 民への説教

「聖イッサ伝」 第10章 1.聖イッサは町々を巡り、絶望の重みに耐えかねていたイスラエルの民の勇気を、神のことばによって強めた。数千人の群衆が、イッサに従って説教を聞いた。 2.町々の指導者らは、イッサを恐れはじめた。そしてエルサレム駐在の統…

イエスの失われた17年(6) イスラエルへの帰還

「聖イッサ伝」 第9章 1.堕落して、真の神に背いた人間に警告するために、創造主が選んだ人イッサは、二十九歳のときイスラエルに帰った。 2.彼がいない間、異教徒はイスラエルの民に、なお一層怖ろしい苦しみを与え、人々の気力はどん底に沈んでいた。…