天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

聞く耳(2)

エス様がどういうお方だったのかと想像すると、口数の少ない、とても静かな、しかしエネルギーに満ちたお方のような気がします。

雄弁になられたのは、天の真理を語る時のみだったことでしょう。

神様に知られており、天地万物を創られたお方なので、わざわざ自分はこういう者です、と主張する必要はないはずです。

この神様に知られているという感覚は、人から無駄な自己主張を遠ざけます。

すでに神様が分かっていて下さるので、別に人に知ってもらわなくてもいいからです。

すると、心に余裕が生まれ、人間関係も切羽つまらず和らぐ方向に向かいます。

これは自分が得た感覚です。

ありゃ、また話がずれてきてる。