天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

神様と心の渇き

「あなた方は渇いて骨のようである」
http://www.geocities.jp/ou7540jp/yo35.html

前に「ヘルプミー」という歌の歌詞を紹介したことがありましたが、覚えている方いらっしゃいますでしょうか?

生活が満たされて、楽しみもあり、幸せな毎日のはずなのに、心の奥では言い様のない助けを求めている、という内容でした。

https://blogs.yahoo.co.jp/lostsheep019/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%A5%D8%A5%EB%A5%D7%A5%DF%A1%BC&sk=0

人間は皆、神様の霊を受け取る空洞が胸のところにあって、気づくと気づかざるとに関わらず、心の底で神様を求めているんだと思います。

人間の差し出してくれるものじゃ足らんのです。

私はもの心ついた時から、内面が地獄の淵をさ迷っていたので、いつも神様を呼び求めていました。(今でもか?)

やっと最近何かが安定してきたかなと感じますが、神様のことを放っておくと、たちどころに内面が渇いてくるのを覚えます。

神様を信じている人は、気持ちが神様によって満たされているので、人から何かを奪おうとはしません。

ですがそうでない人は、人に認められたかったり、虚しい自己主張をしたり、人を攻撃したり批判したりして、間違った方向に頑張ろうとします。

それによって、自分も周りも疲れます。

神様が与えて下さるのは無尽蔵のエネルギーなので、神様に祈り求める人は、自己充足するはずです。

救いようのない虚しさを感じた時、神様を発見するチャンスです。

神様が本当にいるなら教えて下さい!と心で叫んでみて下さい。

神様はその叫びをキャッチして、何らかの返答をして下さいます。