Kazumoto Iguchi's blog でこちらの映像が紹介されていました。
https://www.youtube.com/watch?v=OtnqPiMTuZo
マジカルな歌声です!場の次元が変わっていくような感じがします。
井口先生はさかんに君が代効果があると言っておられますね。
子どもの頃や学生だった頃、君が代は年寄?臭過ぎて、歌うのが恥ずかしかったのを覚えています。
ですが最近、多くの人が君が代を見直すようになってきて、やっと自分も感じ方が変わってきました。
もし 君=天皇 ではなくて、君=唯一真の神様 と解釈できるとしたら、すごい歌だと思います。
神様の代は千代に八千代に・・・未来永劫、苔のむすまで。
苔という所がまた渋くていいですね。
確か苔って核戦争が起こっても残るのじゃなかったでしたっけ?
聖書では岩は「我が巌」のように、神様を示す言葉でもあります。
この曲はなんと明治2年にイギリス人が作曲したのだそうです。
恐るべし明治時代。神仏分離が行われたのもこの時代です。
イギリスという所が何か因縁を感じさせます。
君が代の歌詞がへブル語の解釈の通りだとしたら、
混迷を極めつつある今の世に相応しい祈りの歌なのかもしれません。
これから国歌を歌うことがある場合は、神様のことを念頭に置いて歌おうと思います。
(へブル語による解釈)
立ち上がれ!
シオンの民 神の選民
神を讃えよ
喜べ 残された民よ
救われよ
神の預言は成就した
あまねく全地に語れ