夏休みを利用して京都旅行に行ってきました。
行った場所は
2日目は嵐山一帯、洛中の河原町など。
京都駅周辺はさすがに観光客が多いですね。
思わず人波にさらわれそうになります。
これは下鴨神社。
2日目は人波から逃れて山に近い嵐山の方に行きましたが、
街のど真ん中よりこっちの方がよかった。
いつも思うのですが、本当は旅行には一人で行きたくない(笑)
日本人のユダヤルーツを探るという、
マニアな旅の目的を理解してくれるような友人もなく、
頼みの大阪のパワフルな叔母さんも、今回は入れ歯の治療ということで、
いつものように一人でもくもくと動き回ったのでした。
マニアな旅の目的を理解してくれるような友人もなく、
頼みの大阪のパワフルな叔母さんも、今回は入れ歯の治療ということで、
いつものように一人でもくもくと動き回ったのでした。
道が分からずふらふらしていたら、偶然に聖フランシスコザビエル教会に辿り着きました。
おっ?と思い聖堂の内部に入っていくと、ザビエルのステンドグラスがありました。
しかしこれはザビエルではなく明らかにイグナティウス・ロヨラではないのか?
しかも長崎とかではなく何故京都のど真ん中にザビエル教会が?
またカトリックに対して謎が深まりました(笑)
風景や建物をカメラに収めて、家に帰ってきて思うのは、
大事なのはそれを作った人の心や目的だよなあということです。
大事なのはそれを作った人の心や目的だよなあということです。
風景の中にユダヤ的な思想が見え隠れしていないか、
ゆっくり家でおさらいしようと思います。