それをして「神様の働きだ!」と、受け取るか受け取らないかは、
本当に個々人に任されていると思います。
ある人にとっては神の働きで、ある人にとっては何の意味もなく、
ある人にとっては悪魔の働きと、それぞれ大きな違いです。
今は亡き本田弘慈さんという牧師が、若い時の河勝会長のお師匠さんだったそうですが、
日本や世界を股にかけて働く大伝道者だったそうです。
もう一人の先生と河勝会長がこの会を立ち上げようとしていた時に、
本田先生にも協力を仰ごうとしたら、そんな偉い先生も「?」と思われて、
「悪いが俺はこの働きの協力者にはなれない。すまん!」
と言って拒まれたそうです。ですが次の日、
「昨夜夢の中にイエス様が出て来て、この会を手伝えと言ってきた。
俺は協力するぞ!」
と電話して来られたのだそうです。
そしてフォーラムの会員第一号となられたのだそうです。
人が神様のことで本当かなあ、とモヤモヤしている時、
何か背中を押すようなことが起こるのか、とこの話しを聞いて思いました。
なので、自分も 磯部-エリハラ-混血みたいな女性-8888 という流れがなかったら、
いつまでもモヤモヤとした状態だったかもしれません。
ところで8といえば、関西では八坂の8、八幡の8、エンヤラヤーの8 etc.と
色々8が使われた言葉がありますが、
「やあ、やあ、やあ、我こそは何処どこの何がしである!」
という武士の戦い前の口上も、古代イスラエル人達が
自分達が生ける真の神の民であることを宣言するために、
「YHA ! YHA ! YHA !」(=888)と戦いの直前に、
神の名を叫んだ名残りなのかもしれません。
8という数字は横にすると∞という記号になり、永遠を意味します。
関西方面では、今でも縁起をかつぐとか、
古い習慣とかしきたりを大切にしているところがあるので、
8888という車のナンバーも自然と普及したのかもしれません。
もしかしたら神の車は、今日も其処かしこと
私達を助けるために忙しく駆け巡ってくれているのでしょうか。
(おわり)