2ヶ月に1度の家庭集会のご案内です。
聖書と日本フォーラムの考えにのっとった活動を行っております。
お話しして下さるブラッドさん(クリスチャン)は景教のことが大好きで、
(多分)聖徳太子を愛しておられるようです。
前回の発表では、面白いプレゼンテーションの方法で、
中国大陸でいかに景教が広がっていたのかを解説して下さいました。
今回はその2回目で、大陸から日本にどのように景教が流れてきたのか、
日本ではどのような景教の痕跡があるか等について、お話しして下さいます。
日本では大化の改新と同時代位の時に、アジア大陸一帯で景教が爆発的に
広がっていたらしく、まさにリバイバル状態だったようです。
神様の大リバイバルが起ったので、サタンは慌ててその火消しに走ったことでしょう。
景教の広がりが大陸をはみ出て、日本までその余波が到達した時、
それを打ち消す働きの一環として、蘇我入鹿の暗殺や秦河勝への迫害が起こったんだ・・・
と、前回勝手に想像しながら聞いていました。
ちなみに、景教は西のヨーロッパとは逆に、東に伝わったイエス様の教えのことを言います。
原始キリスト教に近いのだそうです。
景教にご興味のある方や、聖書フォーラムの活動にご興味のある方、是非ご参加下さい。
http://biblejapan.info/info/2017%e5%b9%b43%e6%9c%88%e3%80%80%e4%ba%ac%e9%83%bd%e6%94%af%e9%83%a8%e5%ae%9a%e4%be%8b%e9%9b%86%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85%e3%80%8c%e5%8f%a4%e4%bb%a3%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ab/