この男性は霊を見分ける賜物を持っていると言っていますが、
この人、まるでアントン・ラヴェイのサタン教会のメンバーのようじゃないです?!
スキンヘッドや、ゴシック調の十字架の付いたポロシャツも気になります。
ダークサイド側の人の雰囲気がありありですよね。
人にもやがかかっているのが分かる、と言っていますが、
私からしてみると、この人自身にもやがかかっているように見えますよ。
この人はきっと、今流行のプロテスタント教会に悪霊をもたらす役目の人に違いないと思いました。
「主」と連呼していますが、あなたの主はサタンじゃないの?
対談者もなんだか軽いノリで、そんなに簡単に神様からの賜物が与えられると思っているのか?
と思わず感じてしまいました。
きっとこの人もグルなんでしょう。
聖書のことや、クリスチャンが喜びそうなことをよく知っていて、
それらを巧みに使って誘導していますよね。
悪霊も天使に仮装したり、悪霊そのものを見せたり、癒しの業でさえ行ったりするので、
この人の見えていることや言っていることが、全くのデタラメだと思いませんが、
こういう風に臨場感のある話を聞かされると、騙されてしまう人もいるのかもしれません。
それもこれも悪い霊が、この人を通して、見せたり言わせたりしているのでしょう。
占い師がやっていることも同じだと思います。
ただ、この人達はまだ分かりやすい例なのかもしれません。
「実によって見分けなさい」
と聖書にありますが、ぽっと集会に出ただけとか、その人を近しく知らない状態だと、
その人がどんな実をならせているかまでは、なかなか判断できないかもしれませんよね。
あとは自分の内なる警鐘を信じるしかないのかもしれません。
ちなみに、この人の雰囲気とよく似たものを、日本人の超有名な歌手にも感じます。
その人を見るたびに、自然とムカムカしてくるのを禁じえません。
光を持たないのに何故、こんなに長くそのような場所に留まれるのか?
ずっと不思議でしたが、多分悪い霊のバックアップによって、
その人の活動が支えられているのかもしれません。