天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

明けましておめでとうございます

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静かに2014年が明けました。

ここ和歌山は、新年らしい明るいいい一日となりました。

今日は何年かぶりで元旦礼拝というものに出席しました。

その時皆で「おお御神をほめまつれ」を讃美しました。

歌っているうちに内側から感動が湧いてきて、普段ぼそぼそと歌う自分でも

大きな声を張り上げたくなりました。

この曲を聞くと、神様の勇ましくも深い優しさが伝わってくるような感じがします。

年末は大阪の勇ましい叔母のもとで3日間過ごしたのですが、

ゆっくりと話ができてよかったです。

叔母は最近26年間面倒を見て来た旦那さんの母を、天国に見送ったばかりでした。

ほとんど叔母が一人で面倒を見ていたようだったのですが、

周りの人たちとの調整役をいつも引き受けて、

長い間ここまでよく頑張ってこれたなあ、すごい忍耐だったなあと感心してしまいます。

自分の役目を忠実に果たすこと、これ以上勇敢なことはないと思います。

叔母は愛情深く、正直な人で、行動力もあるすごい人だなあと思います。

でも彼女の顔つきを見ると、地獄を見てきて、そこから生還してきた人のようなんです。

「苦労すると分かっていても、自らそれを選んでしまうのよね」

と今は笑って話してくれるんですが、人生の中で自殺することを考えた位、

のっぴきならない状況に追い込まれたこともあったそうです。

神様を信じる人は、皆一回神様に殺される?

今年は日本にとってどんな年になるんでしょうね。

自分にとっても激動の一年になりそうな予感です。

どうしても信仰のことを書こうとすると、だんだん格好つけて偽善っぽくなってくるので、

いつこのブログを止めようかなあと見計らっているんです。

でも読んで下さっている人もいるようだし、もう少し続けてみるか。

皆さんのこれからの一年にも幸あれ!




「おお御神をほめまつれ」
http://www.youtube.com/watch?v=pC-kPxVMttg

1.おお み神をほめまつれ つきぬ生命あたえんと
  ひとり子をも惜しみなく 世びとのためくだしたもう
   ※くり返し
    ほめよ ほめよ 神の愛を
    うたえ うたえ 主のみわざを
    そのみわざにあらわれし 父なる神の めぐみを

2.主はあがない成し遂げて み名にたよる人々の
  罪はいかに深くとも 赦しあたえたすけたもう
    ※

3.げにとおときみ救いよ いとくすしきみ教えよ
  たぐいもなきよろこびは ふたたび主にまみゆる日
    ※