天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

空に話かける実験(5)冬の総括

(冬の顔)

冬の空への声掛け実験の総括を書こうとずっと思っていましたが、グズグズしているうちにだんだん夏みたいになってきました。

今日は恒例の腹を壊し、内臓が引っ掻き回される苦しみを味わいました。一週間前に同じことがあったにも関わらずです。この苦しみを利用して、神に向かって叫ぶように人生がプログラムされているのでしょうか?

昨冬の初めに神様に、自分の住む札幌が大雪にならないように、それによって神様のご栄光を表して下さいと祈り、雪の降り方を観察していました。前半は雪の量が少な目で推移していたのですが、後半になるとどんどん増えてきたので、今度は空の存在への声かけを増やしていたのでした。

その中で印象的だったことは、神への叫びが雲の流れを大きく変えたと思われる1月8日の出来事でした。(このシリーズの(4)の記事を参照)https://tenki.jp/forecaster/kamanyan/2024/01/08/26921.html

この大雪が札幌を直撃していたはずだったと思うと、この時はさすがに神様に感謝しました(小樽の人すみません)。

しかし、冬季間の運動不足のためか体調がだんだん思わしくなくなり、寒暖差アレルギーの喘息症状も出てきてしんどくなり、声かけが面倒になって、後はなすがままになってしまったのでした。

そして雪のシーズンが終わり、蓋を開けてみると、次ような積雪となっていました。https://www.sapporotenki.jp/data/record_snow.html

このグラフは平年・昨年・今年と比較して見れる優れものです。前半は確かに雪が少ないのですが、後半を見ると、むしろ何もしていなかった前の年の方が少なかったということが分かります。

当たり前ですが、創造主なる神様への祈りの方がパワフルに働きました。1月8日の件からも、雲(龍)の統率をしているのは父なる神様だということを思い知らされました。一方、地方の存在への声かけの影響はかなり弱く、限定的だと分かります。それにしても創造主なる神への祈りはシーズンの半分しか有効じゃないのかい!と思ってしまいました(後半からの自分の生活態度が悪かったという説もある)。

冬が終わっても札幌の空の仲間達と良い関係を作ろうと、普段のときも声かけをしているのですが、面白いことに気づきました。いつも職場に自転車通勤しているのですが、どうも通勤時間を外して雨を降らせてくれているようなのです。様子を観察していると、かなりの確率で雨が夜の内か明け方までに降り終えてしまうことに気づきました。

「どうもご親切にー!」

「天気の移り変わりは当たり前のことじゃないんだよねー」

「美味しい野菜や魚が食べられるのもみんなのお陰だねー」

冬になると、決まって彼らは西の方に長く陣取り、札幌の街を大きく取り囲むようにしているので、面白いなあと思っていました。札幌は日本海側に位置するので冬になると曇天が多くなり、暗くて嫌だなぁと思っていたのですが、中国大陸から来る冬の西風の吹き付けをコントロールしてくれているのかもしれません。

近年黄砂が大気中に混じり、眼の中に入り込むと頭痛がするようになり、さらに花粉の飛散も手伝って、ここ3ヶ月近く、外出する時はずっとゴーグル+二重マスクなのです。

偏西風を逆噴射してもらわないと普通に生きていけなくなっているので、これについても神様と彼らへの働きかけの必要性を感じています。弱い人代表である自分にとって、神に祈り、空の仲間達に声掛けするのは、必要にかられての行動なのです。

再び、日本列島各地で線状降水帯に悩まされそうな季節になってきました。昔の人達は渇水や自然災害の時、神に祈ったものです。現代の今でも神と自然への訴え掛けは有効です。お住まいの地域が手遅れになる前に、是非自分の体験を参考にして、災害の回避を試みてはいかがでしょうか。

ところで、今年の元旦の東北沖での顛末を記事にしましたが、フェリーの中での神への激しい叫び、あれは一体何だったのだろうかと、今に至るまでずっと思っていました。自分で言うのも何ですが、本当にフェリーの屋根が吹っ飛びそうな勢いだったのです。

先日、物理学者の保江邦夫氏の番組を見ていたら、興味をそそられることを言っておられました。ある女性に手紙で、仙台の気仙沼の大島のあたりに龍穴があるから、そこに水晶を投げ込み、金華山で祝詞を唱え、モンゴルの方からかけられている黒魔術を阻止してほしいと頼まれたというのです。そして3年前の8月、わざわざ現地に行って、実際にそれを行ったそうです。

それとは別に、今年の1月1日、江戸城の周辺に天海和尚(明智光秀がその正体と言われている)が張ったとされる北斗七星の形の結界が、260年も経って現状と合わなくなっているので張り直してほしいと頼まれたそうです。それで巫女役の人を連れて行って張り直したというのです。

それによって、気仙沼から沖縄までつなぐ龍が通るルートの流れが変わったと仰っていました。

保江氏はエジプトの神事や聖母マリアのことなど言っている方なので、かなり引いて見ていたのですが、何か自分の東北沖での激しい叫びと関係しているのではないかと思い気になったのです。自分達がフェリーに乗っていたその日の明け方、母が

「今気仙沼の近くを通っているよー」

と言っていたのでした。

モンゴルから来る黒魔術と聞いて、普通の人は「何をアホな‥‥」と思うかもしれませんが、自分はテオドール・イリオンのチベットでの体験記をがっつり読んでいるので、ゴビ砂漠やヒマラヤの地下世界に、黒魔術を使う集団が実在していることを知っています。

水晶は悪い気を吸着する性質があるので、黒魔術に操られた龍達のやる気を削ぐため、気仙沼の龍穴にこれを投げ込んだいうのは、意味のないことではないのかもしれません。

ちなみに保江氏は陰陽師の家系の子孫なのだそうです。母は「この人レピ族なんじゃないの」と言っていました。

例えば、イエズス会のオカルト集団が現イスラエルの偽ユダヤ人であるネタニヤフ達と組んで、東北にいる真の古代イスラエル人の血を受け継ぐ人々を根絶やしにしようと、チベットやモンゴルの黒魔術集団に依頼し、災害などを画策していたのかもしれません。

それを何らかの方法で知った女性が、保江教授にそのことを連絡したということなのかもしれません。そう考えると、元旦の自分の叫びも無駄ではなかったのかもしれません(?)その時は東北ではなく能登半島の方で酷い災害が起きてしまいましたが。。。

この保江教授の一連の元旦の話を見ていたら、2025年7月5日に、フィリピン沖に小惑星がぶつかるという話もしていることに気づきました。これは今、オカルト界隈で大問題になっているホットな話題なのですね。既に実際に高い所に土地を買って備えている人もいるとのことです。

日本の人口と国土がそれぞれ3分の1になるという色々な人の予言や、黙示録の預言もあるので、馬鹿にできない情報です。これについてエリエナイさんの神様はどういう風に思っておられるのでしょう‥‥?