天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

「東から馬に乗って王が出る」の王は誰?

絶対的に主に信頼せよ
東の獅子よ目を覚ませ
あなた方は選民として
強く雄々しくありなさい
主に心を注ぎだして祈れ

自分の欲に礼拝するのか
真の主に礼拝するのか
目には同じに見えども
その差は明らかである

東から馬に乗って王がでる

(2014年辺りにデイビーさんという人に与えられた預言)

これまで母にエリエナイさん(上の言葉が与えられた人とは別の人)の預言について、私がいくら熱く語っていても、ずっと反応が薄かったのですが、昨日、参政党の街頭演説と屋内での演説会に出席して思う所があったのか、今日エリエナイさんの預言のページを自分の目で見直してみたようです。

6月7日の所の預言に、

「見よ、わたしが支える僕。わたしはわが霊を、彼の上に授けた。」「私は言った。「彼こそは、主の賜物。造り主に義を帰します。』と。」終わりの日の預言,現代の預言 (oo7.jp)

とあるのを見つけ、「これって神谷さんのことを言っているのかなぁ」と呟きました。状況が分かりにくい言葉ですが、神様と預言者のような人が、一人の男性のことを指して会話しているイメージが浮かんできます。

母はYOU TUBEで、CGSという神谷さんのチャンネルを、できた当初から見ていて、私にその内容をちょこちょこ教えてくれていました。実はどちらかというと、神谷さんのような体育会系の営業マンみたいな雰囲気の人が苦手なので、「ああそれ知ってるよ」と母の話をその都度スルーしていました。

人をあまり褒めることのしない母は、各界の識者の人々を招いて、自分が出過ぎることなくゲストのお話を上手に引き出していく神谷さんの姿を見て、「人柄のいい人だね」と言っていました。そして「この人が日本の首相になってくれたらいいのに」と思っていたのだそうです。

神谷さんが昨日の演説会で、「自分の力ではできないことをやっている、何かに突き動かされている感じがする」これは自分の意思や能力を超えていると。演説で仰っていたこの言葉がやはり気になります。

今日NHKのニュースで各党首の演説の様子を見ていたのですが、神谷さんの生の声を聞くと、真剣さと言葉の迫力が、彼らとは段違いだと思いました。それこそ彼の周りに暴風が吹いている感じです。

この暴風は神から来ているものなのでしょうか?

また、昨日行われた演説会では、大村小太郎さんの、「19歳の時に、この国を守るために自分の命を捧げると英霊碑の前で誓った」というお話を聞いた時に、会場内の空気が変わったのを感じました。時が止まったような神聖な空気と、人々から注がれる小太郎さんに対する、愛と尊敬の気持ちを感じました。表面的に体裁を整えただけの言葉では、決して人の心を動かすことはできません。神谷さんも小太郎さんの声も、心の真実を語っているからこそ人の心を打つのでしょう。

6月6日のエリエナイさんの預言に次のようにあります。

わたしが北から呼び起こすと、来る。
それは日の出る所から私の名を呼ぶ。
彼らは泥のように踏みつける。
まるで陶工が粘土を踏みつけるように。

「北」とか「日の出る方」って一体・・・と思ったのと、この文のつなぎ方だと、北と東とで方角が矛盾し、一人のことを言っているのか、二人のことを言っているのか、分かりにくくなっています。しかし「彼ら」と言っているので、二人以上のことでしょう。

「北」から呼び起こされたのはプーチン大統領率いるロシア軍のことで、「それは日の出る所から私の名を呼ぶ」の「それ」は、参政党の神谷さんと、それに共感する人々のことを指しているのでしょうか?現在プーチンも神谷さんも、はっきりとグローバリスト達の悪を暴き、糾弾し、それと戦っているという構図です。

6月7日の預言に戻って、

「わが民は言う。『喜び歌え、天よ。歓呼せよ、地よ。喜びの歌声を上げよ、山々よ。まことに主はご自分の民を慰め、その苦しむ者を慈しまれた』と。」

昨日のカナモトホールでの演説会での神谷さんのパワーポイントのレクチャーを聞いていると、シンプルで力強い日本再生のプランの中に、希望しか感じませんでした。神様の方を向いている人々は、これから日本が新しく変わっていくという希望を持っていいんだと思えてきます。

確かに我々は長年に亘って、白人の悪魔的勢力に愚弄され、それにも関わらず彼らに誠実の限りを尽くし、逆に搾取され続けてきました。そのような我々の姿を、神様が天から見ておられない筈がありましょうか。悪魔とその手下ども、彼らの僕となり下がっている者どもを、神様はこれから車輪でぐちゃぐちゃに引き回して下さるとあります。彼らがこれから実際にどうなっていくか、注視していく価値があります。

これは6年前、自分が書いていた記事です。大和君のこと - 天国への一歩 (hatenablog.com) 今読み直すと我ながら面白いと思いました。今年2022年という年は、ちょうどこのことがあった6年後のことなのです。ということは、これまで神様にお仕置きされてきたヤマトの民が、神様を許す年(?)となる訳です。なんと神谷さんは、自衛隊にいたことがある方なのです。「ヤマトは自衛隊に救われた」?!ほとんど冗談半分で書いた記事なので、全く見当違いだとしたら神様に大いに怒られるだけですが。

さて、明日の選挙はどんな結果が出るでしょうか。