天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

神の暴風?

参政党1議席を獲得しましたね!おめでとうございます。身の危険を省みず立ち上がって下さった神谷さんをはじめ、立候補して下さった皆さんの国を愛する気持ちと勇気を讃えます。これから神谷さんが潰されないように皆で支えていかなくてはなりませんね。

こちらは投票日前日、東京タワーの芝公園で行われた参政党の最終演説です。1万500名あまり集まったとのことです。現地でご覧になった方はおられるでしょうか?

【字幕】令和4年7月9日 神谷宗幣 参院選 参政党 マイク納め 公式チャンネルより切り抜き - YouTube

「見よ、主の暴風がくる。憤りと、つむじ風が出て、悪人のこうべをうつ。 」(エレミヤ23:19)

「見よ、主はひとりの力ある強い者を持っておられる。これはひょうをまじえた暴風のように、破り、そこなう暴風雨のように、大水のあふれみなぎる暴風のように、それを激しく地に投げうつ。 」(イザヤ28:2)

「・・・しかし、神は彼らを懲しめられる。彼らは遠くのがれて、風に吹き去られる山の上のもみがらのように、また暴風にうず巻くちりのように追いやられる。 」(イザヤ17:13)

「われらの神は来て、もだされない。み前には焼きつくす火があり、そのまわりには、はげしい暴風がある。」(詩編50:3)


神谷さんには神の暴風が吹いているのでしょうか?

神谷さんのお父様のインタビューの映像を見たところ、「宗幣」(そうへい)という不思議な名前の由来は、なんと「全てを捧げる」から来ていると仰っていました。父上はどんな気持ちで、誰に全てを捧げたのでしょう?キリスト信仰では、神に自分の全てを捧げることは最も尊いことだとされています。

菅原道真の生まれた時のエピソードを思い出します。子どもが無かった両親は、神前で「子どもが生まれたら神に捧げます」と誓ったそうです。その後道真は民のために、怒濤のような改革を行いました。

神谷さん出身の福井県の辺りは古代は物部氏の地であり、戦いをよくする人々と祭祀を司る人々を輩出したことで知られています。日ユ同祖論では古代イスラエルからはるばるやって来たレビ族の入植地とも。織田信長のルーツも福井県にあります。国繋ぎをした継体天皇もこの辺りの出身ですね。神谷さんの風貌も確かに武将っぽい感じです。

彼が神様の言う「東から馬に乗って出た王」だと信じたいですね!

わたしは、わが民を集めるために来る。
彼らは来て、わたしの栄光を見る。
彼らは『逃れた者たち』。
わが名声を聞いたこともなく、わが栄光を見たこともなかった者たちが、
わが栄光を諸国民の間に宣べ伝えることになるだろう。

終わりの日の預言,現代の預言 (oo7.jp)