天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

参政党の演説会に行って来ました!(2)

昨日の札幌での演説会の映像がアップされていました。

2022年7月8日(金)19::00〜【参政党】神谷宗幣 大村小太郎 田中よしひと 個人演説会@カナモトホール(大ホール)ライブ配信!! - YouTube

安倍元首相の銃撃のこともあり、大通りの演説の時は何か元気を無くされている様子で心配しましたが、カナモトホールでの演説会では、打って変わってクリアカットなお話ぶりでした。論旨が明快でぶれなく安心感があります。今までの政治家やメディアが、いかに問題を複雑に扱い、ややこしくしてきたかが分かります。食を大切にし、教育と共に人づくりの土台としたいと仰っておられ、投票日の前々日の忙しい日に、札幌に来ることを選んで下さったことに感謝しました。

人間が大切にしなければいけないことをないがしろにし、彼らが言うように「今だけ・金だけ・自分だけ」と言っているうちに、日本に亡国の足音がはっきりと音を立てて近づいているのを感じられるようになってしまいました。

ところで一番下に貼り付けた言葉は、2014年に自分が書いた記事の中の、デイビーさんという人に与えられた神様の預言の言葉です。この辺りの年は、どんどんと天変地異の強度が増してきた時です。この預言を見て、当時は「東から馬?王?誰のことだ?」と不思議に思っていましたが、現在参政党の人々が立ち上がってくれている状況を示唆しているのではと思いました。王というのはイエス・キリストのことなのでしょうか?それとも一人の人を表しているのでしょうか?ひょっとして神谷さんその人のことだったりするのでしょうか?もしくは集合的に、イエスに使わされた人達ということなのでしょうか。

昔、日ユ同祖論の研究者から教えてもらいましたが、「東の国」というのは、世界の聖書の常識として、日本のことを指しているのだそうです。古代イスラエル人は、「カマシャマシュ(東へ行け)」という神様からの号令と共に、西から東に移動して、ついに極東の日本列島に到達しました。

我々は獅子というよりも、完全に牙を抜かれ、もうハムスター位になってしまっていると思いますが・・・「自分の欲に礼拝するのか 真の主に礼拝するのか」というのは、「今だけ・金だけ・自分だけ」と考えている人と、そうでない人々を、神様がより分けておられ、それを上からはっきり見ておられるということです。皆さんはこれを読んでどう思われるでしょうか。

昨日は一日中風がびゅうびゅう強めに吹いて、雲のない晴天ではあるが、暑さがしのげる爽やかな日でした。今日の朝、丘の上の芝生に座ってぼんやり空と雲を眺めながら、そういえば札幌に神風よ吹いてくれと、ここ数日間願っていたよなぁと思いました。「あれがひょっとして神の風だったのか?」と勝手に想像し、面白くなりました。選挙の結果については、後は野となれ山となれです。

 

絶対的に主に信頼せよ
東の獅子よ目を覚ませ
あなた方は選民として
強く雄々しくありなさい
主に心を注ぎだして祈れ

自分の欲に礼拝するのか
真の主に礼拝するのか
目には同じに見えども
その差は明らかである

東から馬に乗って王がでる