天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

明けましておめでとうございます

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新年明けましておめでとうございます。今年一年が皆様にとって明るく幸せな年となりますように。

この不思議ブログも16年目に突入しました。本人は趣味のように楽しくやっているだけなので、そのようなスタンスでお付き合い頂けたら本望です。暴走しそうになれば神様が止めて下さるでしょう。ノーベル賞の真鍋さんも仰っていたように、楽しむことは大きな力になります。年を取れば取るほどそう思うようになりました。楽しみが少ないと人は意地悪になるような・・・日本人よ、もっと人生を楽しもう!

とは言うものの、昨年の自分を漢字一文字で表すと、「衰」ですね。老化ってこのようなことを言うんだと実感しております。周りの友人達は皆すこぶる元気で、「更年期?ちょっと頭痛くなるかなあ‥‥?」だそうです。人生を通し「神よーー!!」と叫び続けている自分とは何という違い!こりゃあ神様も仏様も必要ないわ!と驚きあきれたのでした。

さて、我が札幌の新年は降りしきる雪との戦いで幕開けしました。前日の大晦日には、スーパーの入り口ですってんころりし、左腕を強打しショボーンとしていたのでした。日中だというのに灰色の空は暗く、雪がなぐりつけるように吹き荒び、どんどん積もっていきます。腕は痛かったのですが我慢して雪搔きを始めました。やっていると更に容赦なく横殴りで吹き付けて来ます。おまけに雷も鳴り、ますます奴らが調子づいてきた感じだったので、「やめて!もういいわ、勘弁して!」と、空に向かって叱りながら、1時間半にわたる雪との格闘を演じました。それでも人間はすごいですね。痛む左腕を庇いながらも、雪を掻けば掻くほど何か乗ってくるものがあり、まだまだできる!まだできるぞ!!と、最終的には雪掻きが止まらなくなりました。

人間体力よりも精神の力が上回る時、何だってできるのだ!と思わされました。これが信仰の力というものですか?勝利の後は典型的な寝正月・食正月を過ごしたのですが。

世界はますます暴風雨が吹きまくっておりますが、皆様ぜひ全能なる神様の御翼の下に退避し、圧倒なる平安を見出されんことを!!以上念頭の所感でした。