天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

エフライム預言の朗読

エフライムへの預言① - YouTube

エフライムへの預言② - YouTube

聖書から、神様がエフライムのことを語っている箇所を引っ張り出して朗読してみました。長いので2つに分けてあります。

先日、YOUTUBEで何げなく橋爪功さんの「むじな」という話しの朗読を聞いて、ぶっ飛びました。「むじな?何の話だ?」と思って聞き始めると、橋爪さんの素晴らしい語りの力にぐいぐい引き込まれました。なんという間合いの取り方!演技力の高さがそのまま声の演技力となっています。全てにおいて熟練されているのを感じます。自分のやっていることが赤ちゃんレベルだということを、改めて思い知らされました。

このブログをやり始めた当初、ある人から「日本はエフライムだと神様から示されました。」と教えられ、それ以降「日本はエフライムなのだ。」と信じてきました。エフライム=日本と置き換えて聖書を読んでいくと新しい発見があり面白いので、皆さんも是非やってみてはいかがでしょうか。

旧約聖書の預言は既に終わっており、これから起こることではないという考えがありますが、自分が大雑把に思うに、これらのことは基本的には終わってはいるが、民の性質は相も変わらず、歴史は繰り返され、新約時代に入ってからも何度も似たような状況が起こり、何度も似たような神様からのお取り扱いが起こっていると考えると妥当なような気がしています。その中でも神様は最終的な着地点を決めておられると思いますが。

「預言」というと、何か堅苦しく恐ろしいもののように聞こえますが、「神さまの気持ち」と捉えれば、「ああ神さまはこんな気持ちでおられるんだ」と身近に感じられるようになるのではないでしょうか。

エフライムのことは旧約聖書のあちこちに散らばっており、日本人に向けたメッセージと捉えると親近感も湧くので、シリーズ化して少し続けてみようと思います。