天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

芸能人の連続不審死

昨日から珍しく体調がよいので、こうして記事を書くことができます。昨夜YOUTUBEに上げるために、詩篇第2篇を何度も唱えることによって、神の言霊が発動したせいでしょうか。もしそうなら有り難いことですが。

皆さん既にご存知でしょうが、昨日我が札幌で神田沙也加さんが飛び降り自殺したというニュースが流れました。一瞬あっけに取られましたが、すぐに「ありえない、他殺だ!」と思いました。というのもここ数日、三浦春馬さんやその後を追うようにして亡くなった芸能人達のネット民による情報を、改めて見直していた所だったのです。今回の神田さんのことも、これら連続不審死の延長線上にあるのではないかと、ピンと来ました。あのように生き生きとして暗い影がなく、輝きながら人生を謳歌しているような人が、自ら命を断つなんてあり得ません。

今回も早速優秀なネット探偵の方々によって、不審な点がいくつも洗い出されていました。神田さんの発見されるまでの時系列がおかしいとか、プレスされる情報が前に出されていたものと食い違う、北海道警察が大した捜査もしないうちから事件性は考えられないと声明を出す・・・等々。昨年の11月15日に、ある人物がインターネットの掲示板に、「次になくなるのはKSさんです、一連の流れは繋がっています。さようなら」という、気味の悪い書き込みをしていたという情報もありました。

三浦春馬さん、竹内結子さんがクローゼットの中で自殺したと聞いた時も、人が自殺する時は、心理的にも物理的にも自分の家のクローゼットで死ぬ訳がない、とすぐに思いました。二人とも前途洋々で生き生きとしていたのに、こんなに日を近くして亡くなるのは異常だ、これは何かの見せしめのための殺害だろうと思いました。

最近日本版エプスタイン事件が裏に絡んでいるのではと言っている人の記事ハリウッドスターも訪れるという豊島の秘密基地・アミューズ保養所 : 日々の気づき (livedoor.blog) を読みましたが、なるほど、更に闇が深い問題なのだと思いました。

神田さんは三浦春馬さんと繋がりがあったのでは?と思い、情報を繰ってみると、やはりAAAというライブイベントのミュージカルの舞台で一緒だったという情報が出てきました。

そのAAAというボランティアイベントは、アミューズという会社が仕切っており、「エイズに負けない」という胡散臭いスローガンを掲げて、多くの芸能人を動員して大々的に行っていたようです。このイベントは2020年7月20日で終了となっています。三浦春馬さんの命日が2020年の7月17(または18日)ですから、春馬さんが自らの命をもってして、この邪悪(と思われる)な目的のイベントを終わらせたとも考えられます。春馬さんは、そのイベントで集められた寄付金のおかしな流れに疑問を生じ、友人や仕事関係者に、そのことを相談したり、打ち明けていたりしたと考えられています。

次々と殺害されていった(と思われる)芸能人達は、春馬さんからその話を直接聞いた人達なのでしょう。そのため、芸能人の間でAAAのイベントと、その運営会社がとんでもないことをやっているという噂が立ち、イベントが終了に追い込まれる羽目となり、運営会社であるアミューズが手痛い仕打ちをくらうことになったのだと推察されます。

彼のことを監視する役目を担っている芸能人仲間がおり、家に盗聴器を仕掛けたり、尾行したりして、自分達の機密情報を周りにばらした春馬さんに報復するため、陰で動いていたのでしょう。

ところで最近、歌手やお笑いなどの芸能人、政治家などを見ていてよく思うのです。随分穢れを纏った人が多くなったな、この穢れは一体どこから来ているのだろうと。彼らがいくら名士やイケメンや人気者を装っていても、その不潔感を隠すことはできません。そのような人物は人気の頂点にあったとしても、皆一様にどこか悲しそうな寂しそうな、中途半端な表情をしています。嘘をつくことや飲酒や乱交などがそれらの原因だろうと思っていましたが、もし彼らが本当に闇が深い犯罪に関わり、陰で相当なことをやっているとすれば、その汚れも納得できます。

また一人、尊い命が散ってしまいました。これらの闇が日本でも完全に暴かれて、彼らの行ってきたことが白日のもとに晒され、関係する人間達が正しく裁かれる日が一日も早く来るようにと願います。

 (参考)

http://hibinokizuki0126.livedoor.blog/archives/7430963.html