天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

日本が滅びる罪

ある人のために祈っているとここに書いていましたが、こつこつ執拗に祈ること10カ月(祈りの内容をメールに書き付けている)。今日、神様はついに祈りの答えを下さったのだろうかと感じることがありました。

既婚者同士の不適切な関係を示唆するような言動を、自分の目の前で会社の上司がしており、それに対し非常な嫌悪を感じていたのです。そこでこの両者に対し、神様からのお取り扱いをずっと祈っていたのです。図らずもそのような関係に陥り、それを激しく悔いるような人であれば、まだ見込みがあるのかもしれません。しかし、罪を楽しみそれに慣れきって、自らそれを引き寄せて弄ぶような人間であれば救いようがありません。

不倫の罪は、女性の社会進出によって、男女が入り乱れて働くようになり、爆発的に増えたのではないでしょうか。しかも日本には単身赴任という、この地獄に至る罪を誘発する恐ろしい制度があります。ちなみにこれについて祈っている時にRにウォウォと妨害されました。

女性の方は今年の4月に入院し、手術までしていたのですが、再びドクターストップがかかり、ついに休職することになったようです。仕事上で組んでいたこの男女の関係は、これで解消される方向に向かいました。これで嫌なものを見せつけられずに済みます。

男性の方は、先週私の顔を見た時に、言葉を失い、まるでお化けを見たかのような、ものすごい形相をしていました。何か心に迫りを感じていたのでしょうか。以前にも、私に対して変な脈絡で怒っていたことがあり、アレ?と思ったことがあったのです。この方は神様の話をもちかけようとしても、いつも目を背けるような、取り合ってくれない所がありました。

神様には、祈りの答えがはっきりと分かるようにして下さいということや、神様が聖なる清いお方で、罪穢れを激しくお嫌いになることを、その人にお示し下さいと何度も祈っていました。今回神様が祈りの半分を聞いて下さったと思い、元気が出たので、引き続きこの人物の救いについて、神様に詰め寄っていこうと思います。

数年前に「主は生きておられる」という、犯罪に手を染めて服役したこともある、和歌山県の男性の書いた本を読んだことがありました。信仰とはまるで無縁だったこの男性が、クリスチャンだった姉の祈りにより、神様に捕らえられて生まれ変わった話が書かれていました。この方のことを祈るとき、この和歌山の男性のことが念頭にあり、この人と同じように神様が生まれ変わらせて下さることを期待していると神様宛のメールに書いていたのです。

自分の経験していることが、日本全体でも同じく起こっていると、ついつい思ってしまうのですが、神聖であるはずの婚姻関係が汚されることは、大地にも穢れを及ぼすことになるのではないでしょうか。聖書にそう書いてありませんでしたっけ?だとしたら、今の不倫だらけの日本の罪は真っ赤っかで、この度のオリンピックの開閉式のように、K国人から馬鹿にされたり罵倒されるような事態になったとしても、線状降水帯の水責めにあったとしても、それは我々の罪のせいで当然の結果なのかなと思います。

「あんたの罪のせいで日本は滅びるぞ!」