天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

ある人への祈り

ここ数ヶ月、ある人のことを集中的に神様に訴えかけています。その人から受ける精神的な苦痛や、解せない思いが、自分をそのような行動に駆り立てます。この人の目からは半分人形のような、空虚な印象を受けるのです。それがいつも心にひっかかっています。自分の勘なのですが、自分の良心にずっと蓋をして生きていると、人はやがてこのような目になっていくのではないでしょうか。

何か目に見えない力がその人の内に働いていて、自分はそれと戦っているのかもしれません。さかんに祈りをメールに書き付けたり、思い出しては神様に向けて読み上げたりしているのですが、祈りの内容はめちゃくちゃ主観的で根拠がなく、人が見たら引くと思います。しかし、これが的を射た正当な訴えだとしたら、神様の方から何らかのアクションを起こして下さるはずです。人には隠しおおせても、神の目をごまかすことはできません。

霊の世界ではイエス様の力は最強なので、絶対勝つと信じているのですが、今日はその人がこちらは何もしていないのに、えらく取り乱したり、変な所で怒ったりしているのを見ました。これは良い兆候なのでしょうか。

人が自分の内なる罪や穢れを認め、神様に謝ることは、聖霊の後押しがあってこそ可能になると思っています。これは人間業じゃありません。気を抜かずこれからことの成り行きを見守っていこうと思います。