天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

神様と天国と地獄

幼少の頃から死に対する思いが強かったせいか、
自然と神や天国、地獄に対して意識が向くようになりました。

母親がクリスチャンだったので、自然と聖書的な世界観が身につきました。
物心ついた頃、神の存在に対してもっと真剣に向き合わなければと思い、
20歳の頃洗礼を受けました。
それまでは「自分は何で生きているのか」と非常に思い悩み、苦しみました。
神さまはいるのかいないのか、天国と地獄はあるのかないのか…
しかし洗礼を期に、その問題に煩わされなくなりました。

今では人生の大問題を早いうちに解決して、本当に良かったと思います。

私の短い30数年間の人生で見聞きしてきたことによって、
神様の存在や、天国も地獄もあると確信するようになりました。
一瞬で分かったというのではなく、普段の生活や信仰生活の体験、
聖書や他の文献などを調べることによって総合的に判断した結果、
そう感じるようになりました。

究極の善の存在と究極の悪の存在、絶えず人間はどちらかに
引かれている存在なのだと思います。

究極の善である神様のもとへ最終的には帰りたいと願って、
その道を探し続けています。
その道すがら出会った体験や気づいた事などを、
ここで証ししていければと思います。