ニカオさん作の黙示録の階層を示した図を、日本語に直してみました。
https://url118083232.files.wordpress.com/2019/08/revelation-layer.pdf
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(ニカオさんのコメント)
メシアの黙示録的ビジョンは戦争の手引きであり、メッセージを敵から隠すために層状にされ、記号でコード化されています。多くの人が黙示録は年代順であると言っていますが、それは正しいです。
しかし、それは4つの年代順の層を持っており、その成就は書かれた時からイエス様が再臨されるまでに及んでいます。黙示録の章を読むと全体像を把握するのは困難ですが、4つのレイヤーがすべて時系列に重なっている場合、それらはすべて一緒になって黙示録的なビジョンを説明します。これが黙示録の章の重ね方です。
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(ブログ主)
この図の見方は、下から上に、 左から右に、↗ ↘ ↗ ↘ ↗ ↘ となるようで、水色の部分は、その階層内で接している部分のまとめになっています。
作るの大変だった・・・
A3用紙でプリントアウトできるようなっているので、自由にご利用下さい。「終末に関する騙しのまとめ」(1)~(4)や、その他関連する記事を読んで頂いてから、改めてこの図を見て頂くと、ニカオさんの言っていることがよく分かります。自分の見方がどんどんひっくり返されていき興味深いです。
■元の図はこちら
http://revelationtimelinedecoded.com/wp-content/uploads/2014/11/rev-layers-850.jpg