天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

フランス語>中国語

英語以外の言葉をぼちぼち勉強してみようと思って、
まったく初めてのフランス語と、前から知識のあった中国語に手をつけましたが、
現在中国語がおろそかになりつつあり・・・
やっぱり欲張るとだめですね。

現在もっぱらNHKのフランス語のラジオ講座を聞いていて、
1週間のうち、基本編→応用編と進むのですが、
応用編は何回聞いてもちんぷんかんぷんです。

でも英語に似た単語が出てくるのが救いで、よく耳をすまして聴いていると
かすかに内容が想像できたりします。

思い出してみるとフランス語の、

アン、ドゥ、トロワ(1、2、3)
トレビアン!(とても良い)
メルシー(ありがとう)

は日本にいても何度も耳にしたことあるんじゃないでしょうか。
これ以外にも

シルブプレ(~してください)
コマンタレブー(お元気ですか)
ムッシュー、マダーム(紳士、婦人)

などなど知っている表現も意外とあり、
まったく日本とかけ離れているようで、言葉自体は料理とか芸術の分野とか
を通して少しづつ入ってきているんだなーと感じます。

昔から思っていたことだけど、NHKの語学番組はあなどれません。
その道のエキスパートが講師なだけあって、1回1回の内容が濃くて効果的です。
これをじっくり復習すれば、さぞかしペラペラになることでしょう(笑)

それにしても一昔前に比べたら英語の語学番組もずいぶんと増えましたね。
ビジネス向けの番組もあるし、幼児向けの番組もありますね。

うちの会社も社長が毎日のように英語でイタリア人とやり取りしているし、
社会全体が英語の需要が増えつつあるのかなと思います。

と、ここまで書くとこの人はさぞ語学の勉強が好きなんだろうなーと
思われるかも知れませんが、実はどちらかというと苦手なんです。

ニュースでもグローバル化グローバル化とよく言われますが、
日本人としては目まいがしてしまいますね~
きっと、将来どうなってもいいように、その時がきて自分がショック死しないように
保険をかけるつもりでやっているのが深層心理かもしれません。