天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

ノートルダム大聖堂の火災(3)

2.火は4月14日金曜日に延期されていたノートルダムの地下で行われる第9サークルの儀式によって引き起こされました。
 
3.フランス警察と政府の調査によって、カトリックのパリ司教であるミシェル・オプティの急な行動に対する我々独自の調査に、秘密が覆いかけられてました。オプティはフランス人の枢機卿の長であり、子供の人身売買を行っており、第9サークルのメンバーであると指名されています。
 
ノートルダムの炎は国際警察の捜査官によって、パリ内外の第9サークルの儀式に関して報告するための最近の調査によって引き起こされたものと疑われています。それにはノートルダム大聖堂の地下の古代のカタコンベも含まれていました。
 
これらの第9サークルに関係する人々がカタコンベにおけるサークルが活動している証拠を破壊するために行ったのだと言われています。言い換えれば、炎はパニックになった彼らの反応だと言えるでしょう。火をコントロールするつもりが、制御不可能になってしまったのかもしれません。
 
炎が出たその日は、まさにITCCSの抗議行動が始まった日でした。来たる特別な4日間は、第9サークルの儀式が恐らくノートルダム大聖堂の地下で行われる直前でした。数ヶ月前からアナウンスしていたように、今週私達は公の行動を起こしました。それは7カ国の異なる国で行われました。そのほとんどがカトリック教会で行われましたが、英国国教会とカナダ合同教会でも行われました。
 
これらの行動は、カナダ、アメリカ、アイルランド、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリアの7カ国にある13のカトリック英国国教会、カナダ合同教会で行われました。我々の活動と連携している個人のグループにより、短時間の占拠や朗読を行いました。
 
これらの活動家達は英語、フランス語、イタリア語の3カ国語で書かれたリーフレットを配布しました。それにはカトリック教会員はこれらの教会に献金しないようにと書かれており、また彼らの聖職者達の命令に従わないことを呼びかけています。なぜなら聖職者達が献金を彼らの教会のために集めるならば、多国間にわたる犯罪組織を助けることになるからです。また聖職者達にもそれに反対するように呼びかけています。
 
第9サークルの儀式を停止させるために4月19日には5つの抗議活動が行われました。パリのブートゥクル(?)、オーストラリアのメルボルン、イギリスのロンドン、サンフランシスコ、カナダのヴァンクーバーです。これらの活動の大部分は予告されていましたが、最も驚いたのはメルボルンとロンドンとイギリスを除き、警察の反対を受けなかったことです。少なくとも同日に警察の質問を受けましたが、罪を課せられることはありませんでした。
 
共通して私達は警察が罪を課すことを好ましく思っていないということに気がつきました。このことをどんな形の公の記録に載せて、この活動に光が当たることを好んでいないようでした。
 
これらの活動と連携して、ローマ、ロンドン、パリ、ブリュッセルモントリオールメルボルン、ニューヨーク、バンクーバーカトリック教会の敷地や近辺において、霊的な長老達による特別な悪魔祓いの儀式を行いました。この悪魔祓いの儀式は、いつも私達の予想をはるかに超えたインパクトをもたらします。
 
(つづく)
 
HERE WE STAND, April 21, 2019