「イザヤ書、日本はエフライム」
いつもやり取りさせて頂いている951さんが、祈りの中で与えられた言葉だそうです。
エフライムはヨセフの二人の子供のうちの一人で、
兄がマナセ、弟がこのエフライムなんだそうです。
なんだそう、というのは旧約聖書のことあまり詳しくなくて、951さんに
教えられてから、あわてて聖書を読みなおしたり、本で調べたりしました。
ヨセフのお父さんイスラエル(ヤコブ)が、マナセとエフライムを祝福
しようとした時、右の手を弟エフライムの上に、左の手を兄マナセの上に
置いたそうです。
そうしたらヨセフがあわてて、「それは違います」とヤコブの手を
引っくり返そうとしたけれど、ヤコブは「これでいいのだ」
と元に戻したとあります。
この「右の手」というのは聖書で「わが勝利の右の手」とかあるように、
重要なポイントみたいですね。
(変な話しですが、イリオンの書いた本によるとサタンは左利きらしい?)
日本からイスラエル旅行に行ったクリスチャンの人達が、
「まるで故郷に帰ったみたい」
と驚きをもってよく話していました。
そういうなんとも言えない空気感がイスラエルにはあるそうなんです。
古神社の宮司さんも、神道のルーツはユダヤ教だということを
秘かに代々伝えてきているという話しも聞いたことがあります。
日ユ同祖論は興味深いですが、一歩間違えると中華思想みたいに
なると思って警戒していたのですが、
私がよく見させてもらっている「つの笛」の預言にも、
日本は「東の獅子」「眠れるユダ」と書かれているし、
↓
http://www.geocities.jp/ou7540jp/yogenjobun.html
今回951さんにも示されて、やはりそうなのかと受け入れる気持ちになりました。
インターネットで調べていると、エレミヤ書31:9に次のように書かれている
とありました。
彼らは泣き悲しんで帰ってくる。
わたしは慰めながら彼らを導き帰る。
彼らがつまずかないように、まっすぐな道により、
水の流れのそばを通らせる。
それは、わたしがイスラエルの父であり、
エフライムはわたしの長子だからである。
ここの「エフライムはわたしの長子」という所で思わず涙が溢れました。
神様は約束をずっと守って下さって、見守っていて下さる。
今回の地震による災害は、神様からの
長子である私達に対する愛の鞭であると思えてなりません。
世界を平和にリードする役目を担っている者達であるのだから、
より厳しく諌められなければならないのかもしれません。