神様が人間に強く警告を発していらっしゃると感じます。
神様の前で真実に生きているかを問われているような気がします。
神様の目から見たら私達の豊かさは「偽りの繁栄」で、
津波は見事に物質的なものを押し流していってしまいましたね。
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さて台湾ですが、やはりここでも商人は商魂たくましく
がっついている感じでしたが、街の人々は噂どおり、
日本人に対して友好的な感情を持っている印象を受けました。
広告やファッションなどを見ても、日本に対して憧れを持っている
んだろうなという気がしました。
でも果たして今の日本は憧れを持たれてもいい存在なんだろうか・・・
とちょっと考えてしまいました。
ところで食べ物のことですが、食堂に入るたびに
「・・・なんかシナモンの味しない？」と皆で騒いでいて、
後で調べるとほとんどの料理に
「五香粉（ウーシャンフェン）」というスパイスが使われていることが判明！
食に疲れた最終日の夜、日本式焼き肉店に行ったらそこでもまたシナモン臭が！
お店の人にこれ何のスパイスですかと聞いたら
「コショウ」ですと言われました（笑）
ちなみに五香粉はシナモン＋クローブ＋サンショウ＋八角＋陳皮などを
ミックスしたものだそうです。
日本人にはちょっと辛い味でした。
（写真は永康街のナイトマーケット）
